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【仏ルノー傘下】インフィニティブランドでもグローバル展開。

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日仏3社連合、仕切り直し 三菱自の益子会長が退任

2020/8/7 19:42 (2020/8/8 4:54更新)
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三菱自の益子氏(右)は日産のカルロス・ゴーン被告と関係が深かった(2016年の記者会見)

三菱自の益子氏(右)は日産のカルロス・ゴーン被告と関係が深かった(2016年の記者会見)

三菱自動車を約16年にわたり率いてきた益子修会長が7日、退任した。日産自動車、仏ルノーとの3社連合からカルロス・ゴーン被告の時代を経験した最後の首脳が去り、同氏の逮捕後に就任したトップだけで関係の再構築をめざす。益子氏という「重鎮」の退場は3社のバランスに微妙な変化ももたらしそうだ。

突然の退任は「健康上の理由」によるものだ。益子氏が三菱商事から三菱自に送り込まれたのは2004年。05年の社長就任後は日産の社長だったゴーン氏と蜜月関係を築いた。ゴーン氏や三菱グループとの関係から「辞めたくても辞められない」と周囲に漏らしながらも長期政権を築いていった。

三菱自は16年に燃費不正問題で揺れた。日産から34%の出資を受け入れた際は、経営の一線から身を引きたがった益子氏をゴーン氏が慰留した。三菱自も同年から日仏連合にも加わり、「22年までに合計販売台数1400万台」という目標の一翼を担った。

転機になったのが18年11月。3社の要職を横断的に兼務していたゴーン氏の逮捕だ。それ以降、各社の首脳の顔ぶれは順次、変わっていった。唯一残っていたのが益子氏だったが、7日でついに一線を退いた。

3社連合では最大の懸案である日産とルノーの資本関係見直し議論がくすぶる。益子氏の退任は過去の経緯も踏まえ、「中立」の立場でモノを言える存在を欠くことも意味する。三菱自にとっても発言力の低下につながりそうだ。(寺井浩介)

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