メニューを閉じる
2021年2月26日(金)
5391 : 建設資材・設備
東証1部

【太平洋セメ系】スレートなど建材大手。工業用材料も展開。

現在値(15:00):
1,066
前日比:
-4(-0.37%)

建設石綿で10月最高裁弁論 全国初、統一判断の可能性

社会・くらし
2020/8/6 19:14 (2020/8/6 21:16更新)
保存
共有
印刷
その他

最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は6日、建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込み、肺がんや中皮腫になったとして、神奈川県の元労働者と遺族らが国と建材メーカーに、元労働者1人当たり3850万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審弁論を10月22日に開くと決めた。

全国8地裁に千人以上が起こした「建設アスベスト訴訟」で、上告審弁論は初めて。第1小法廷には今回の訴訟以外に東京、大阪、京都の各地裁で起こされた訴訟も上告されている。高裁段階の判断が分かれており、統一的な判断基準を示す可能性がある。

一連の訴訟では、国がいつから規制権限を適切に行使すべきだったか、「一人親方」と呼ばれる個人事業主を救済対象とするか、また、アスベストを含む建材を流通させたメーカーが賠償義務を負うかが争点になっている。

今回の訴訟は元労働者らが2008年、総額約28億8千万円の賠償を求めて横浜地裁に提訴。12年の一審判決は敗訴だったが、二審東京高裁は17年の判決で国と建材メーカー43社のうち4社の責任を認め、原告89人のうち62人に総額約3億7千万円を支払うよう命じた。

原告と国、一部のメーカーが上告し、第1小法廷は原告81人と国、メーカーのうちエーアンドエーマテリアル(横浜市)、ニチアス(東京)、エム・エム・ケイ(同)、太平洋セメント(同)、大建工業(富山県)、ノザワ(神戸市)の6社を審理対象とした。

〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World