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【航空大手】国内線、アジア近距離路線に強み。国際線を拡大。

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羽田国内線が"再始動" 7月の減便は5割に回復

2020/7/1 18:32 (2020/7/1 18:33更新)
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羽田空港で国内線が発着する第1、第2ターミナルで1日、新型コロナウイルスの感染拡大による利用客激減に伴って閉鎖していたエリアが再開した。全日空日航の7月の国内線の減便率はともに当初計画の5割程度まで回復。春先の低迷からは脱し、次第に客足が戻っているという。

羽田空港第2ターミナルで再開された全日空の保安検査場前に設置されたサーモグラフィー(1日)=共同

全日空が就航する第2では午前5時15分、これまで使われていなかった搭乗カウンターがオープンすると「安全で快適な空の旅を約束しますので、ご安心ください」とアナウンス。並んだ地上スタッフが一礼し「世界中の空に笑顔を みんなで乗り越えましょう」と横断幕を掲げた。

第2に4カ所ある保安検査場のうちこの日から1カ所が開き、3カ所が稼働するようになった。スタッフの山崎晴菜さん(27)は「75日ぶりの再開になります。お客さまも増えてきたのでうれしい」と話した。

日航の第1は4月17日から北ウイングを閉鎖していたが全面再開した。沖縄の両親に会いに行くという東京都の女性(52)は「東京は感染者がまだ多いので、行くのも悩んだ。再開は必要なことだと思うが、感染者が増えないか不安はある」と語った。

国内線の6月の減便率は全日空7割程度、日航6~7割。全国移動の解禁で需要が戻ってきたという。羽田の第2ターミナルに3月29日開業した全日空国際線エリアは4月から閉鎖が続く。

〔共同〕

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