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【内視鏡で世界首位】内視鏡に経営資源を集中。新興国の販路開拓が課題。

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オリンパス、大腸ポリープ見つけるAIシステム

2020/3/2 14:49
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オリンパスは人工知能(AI)で大腸の病変を発見する内視鏡向けシステムを5月に発売する。AIプログラムに演算装置やモニターを組み合わせたもので、同社製の内視鏡と一緒に使う。がんやポリープを熟練医並みの精度で見つけられ、経験の浅い医師が病変を見逃さないようにサポートする。

AIプログラム「エンドブレインアイ」を搭載したオリンパスのシステム

システムの基となるAIプログラム「エンドブレインアイ」は昭和大学と名古屋大学、富士ソフト傘下のサイバネットシステムが開発。内視鏡で病変を発見するAIプログラムとして、1月に国内で初めて医療機器承認を取得した。

大腸の内視鏡検査中にAIががんやポリープを見つけると音と画面の色で医師に知らせる。精度は95%で、内視鏡の専門医と同等という。

オリンパスは同社製の大腸内視鏡を導入済み、または新たに導入する医療機関に販売する。価格は300万円。国内の病院やクリニックなどを対象に3年間で1000台の販売を狙う。関連する内視鏡機器も含めると3年間で100億円の売り上げを見込む。将来はアジアなど海外でも販売予定で、7割の世界シェアを持つ大腸内視鏡のさらなる強化を狙う。

大腸の病変を見つけるAIプログラムの開発には同業他社も力を入れている。大腸内視鏡を製造販売する富士フイルムホールディングスは欧州連合(EU)域内での販売に必要な安全基準認証「CEマーク」を取得しており、3月に発売する。同じくHOYAもCEマークを取得して今春に発売予定で、AIプログラムを巡る内視鏡メーカーの競争が激化している。

(大下淳一)

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