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乗用車8社の労組、「脱一律」鮮明に 春季交渉

2020/2/12 16:52
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乗用車8社の労働組合が2020年春季労使交渉の要求書を会社側に提出した。基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)では、ホンダが前年から要求額を引き下げた。SUBARU(スバル)がベア単体の要求をやめるなど、「脱一律」の動きが鮮明になった。一時金でも6社が前年要求を下回り、業界を取り巻く環境悪化を織り込むかたちとなった。

「脱一律」が鮮明になった

業界で横並びの労使交渉が崩れている。自動車総連は2年続けてベアの獲得目標を掲げず、傘下の労組ごとに要求額や交渉の戦略を練るよう求めた。各労組側でも総額での要求案が増えている。総連の高倉明会長は「賃金の底上げを進めるなかでは自然な流れだ」と話す。

独自色の強い要求も増えた。ホンダはベア要求を前年から1千円下げたが、要求額の半分は社員ごとの評価で賃上げ原資を配分する制度に使う。また社休日を1日増やすよう求めた。トヨタ自動車はベアについて人事評価に応じて配分に差をつける新たな方法を提案する。

ベアに絞った要求を事実上やめる動きも広がってきた。20年は新たにスバルが定期昇給などを含む総額での要求に切り替えた。「中小を含めた賃金格差の是正には総額で水準を示す必要がある」(同社労組)と方針を変えた。

トヨタ、マツダは前年に続いて総額のみを示した。すでに日産自動車も経営側との交渉ではベア単体の要求は行っておらず、20年の春季労使交渉では半数の労組が総額での要求に移行したことになる。

一時金の要求では、スバルとダイハツ工業を除く6社が前年の要求水準を下回った。世界で新車市場が振るわず、先進技術への投資も増える苦しい状況を織り込み、トヨタや日産などが前年より0.2~0.3カ月要求を下げた。

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