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【総合化学大手】フェノール最大手。電材、機能性樹脂にも展開。

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三井化学新社長の橋本氏、「自動車など成長領域に注力」

2020/2/5 19:40
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三井化学は5日、橋本修取締役専務執行役員(56)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。社長交代は6年ぶりで淡輪敏社長(68)は代表権のある会長に就く。橋本氏は現在、めがねレンズ材料や不織布などのヘルスケア関連事業を担当。汎用的な石油化学品でなく、自動車向けなどの高機能材料へのシフトを進め、国際競争での勝ち残りを目指す。

三井化学の次期社長に就任する橋本修取締役専務執行役員(右)と次期会長の淡輪敏社長(5日、東京都港区)

橋本氏は同日開いた記者会見で、「自動車など成長領域に注力する変革をさらに加速させる」と抱負を語った。

橋本氏は経営などの企画畑を歩き、淡輪社長の下でも事業戦略の策定を主導してきた。不織布など機能化学品の分野の経験が長い。社内で「本流」とされてきたエチレンなど汎用的な基礎化学品の出身者以外が社長となるのは異例だ。

14年に就任した淡輪社長は汎用品に依存する事業構造の変革を進めた。19年3月期の連結純利益は761億円と3期連続で最高を更新した。

一方、米中貿易戦争の長期化などで今後の経営環境は不透明感が強い。三井化学は国内総合化学4位だが、同5位の昭和電工が今春にも日立化成を買収して4位に浮上する見通しだ。

橋本氏は会見で、成長領域と見込む自動車やヘルスケア分野について「関連する投資も積極的に行う」と述べた。M&A(合併・買収)などを軸とした大胆な成長戦略も求められそうだ。

 橋本 修氏(はしもと・おさむ)87年(昭62年)北大法卒、三井石油化学工業(現三井化学)入社。18年取締役常務執行役員、19年取締役専務執行役員。東京都出身。

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