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【航空大手】10年1月に破綻後、市場にスピード復帰。路線別採算管理を徹底。

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シンガポール航空とマレーシア航空、共同事業を開始へ

アジアBiz
2019/10/30 20:14
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【シンガポール=谷繭子】マレーシア航空とシンガポール航空は、事業提携の大幅強化で正式に合意した。シンガポールとマレーシアの間の路線で、より深い提携の形である「共同事業」を始める。また共同運航便を欧州など長距離路線に広げる。経営再建中のマレーシア航空は提携により収益を高め、赤字の脱却を目指すねらいだ。

共同運航で欧州、中東路線を提供する

両社は6月に提携強化方針を発表しており、30日に合意書に調印した。両国の競争当局などの認可が出れば実施する。シンガポール航空子会社の格安航空会社(LCC)スクートなど、両社傘下の航空会社も提携に入る。

共同事業は航空業界で「ジョイントベンチャー(JV)」とも呼ばれる協業形態で、ダイヤや運賃を共同で設定し、収入を分配する。マイレージサービスでも提携する。

互いの便の座席を融通し合う共同運航(コードシェア)は、対象をこれまでの両国間4路線から大幅に広げる。マレーシア航空が運航するマレーシア国内線のほか、シンガポール航空のシンガポール発欧州・中東・アフリカ行きの路線が対象となる。

2014年の2件の墜落事故で経営難に陥り、国有化したマレーシア航空は、再建の一環で不採算の長距離路線を廃止したが、提携によりコスト負担を抑えつつ路線網を再拡大できる。すでに日本航空とも共同事業など包括提携をしている。

一方、マレーシア政府はマレーシア航空の再建を加速するための資本強化にも動きだしている。外資航空会社などからの資本を受け入れる方向だ。地元紙は日本航空やカタール航空など4社を出資者候補にあげている。

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