【特装車大手】コンクリートポンプ車に強み。環境対応機器も。
特装車大手の極東開発工業は、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用して、特装車の稼働状況などを効率的に把握するシステムを開発した。まずは、近距離無線通信「ブルートゥース」を使って、アプリで車両の状態を把握するサービスを展開し始めた。2020~21年度には位置情報や稼働状況をリアルタイムで把握できる事業などを始める計画だ。故障の予防、整備効率を高められるほか、データを車両開発に生かしていく…
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