メニューを閉じる
2019年11月18日(月)
8801 : 不動産・住宅
東証1部
日経平均採用 JPX日経400採用

【デベロッパー最大手】賃貸、分譲、ホテル事業など多角展開。

現在値(13:00):
2,747.0
前日比:
-13.5(-0.49%)

トヨタ、超小型EVを20年冬発売 「日常の足」照準

モーターショー
2019/10/17 13:30
保存
共有
印刷
その他

トヨタ自動車は17日、超小型の電気自動車(EV)を、2020年冬に日本で発売すると発表した。2人乗りで買い物などの日常の近距離移動での活用を想定する。普及させるためにセブン―イレブン・ジャパンや東京海上日動火災保険など約100の企業や自治体と連携する。販売から再利用までの基盤を共同で整え、持続的なビジネスモデルの構築を狙う。

発売する超小型EVは全長が約2.5メートル、幅が約1.3メートルでシンプルなデザインだ。最高時速は60キロメートルで、1回の充電で約100キロメートル走れる。若者や高齢者が日常の足として使うほか、企業の営業車両としてのニーズも見込んでいるという。24日から開催する東京モーターショーに出展する。

モーターショーでは20年以降に発売をにらんだ歩行をサポートするEVも出展する。20年冬に発売予定の立ち乗り型のEVは1人乗りで1回の充電で約14キロメートル走れる。このほか21年に発売予定の座り乗り型のEV、車いすに連結し動きをアシストするEVも出展する。

トヨタはこれら自社のEVの普及に向け、約100の企業や自治体と連携することも発表した。パートナーに名を連ねるのはトヨタの販売店やグループ企業のほか、JR東日本など交通事業者、三井不動産などのデベロッパー、金融機関や小売業など幅広い業種が並ぶ。東京都や横浜市など20以上の自治体も参画する。

パートナーを募るのは新車で販売した後、利活用や再利用を含めたビジネスモデルを一貫して整備していくためだ。利活用では、小型EVを使ったシェアリングなど新たな移動サービスを検討していく。再利用でも使用後の車両に搭載した電池の状態を査定し、適切な価格で中古車市場に流通させるほか、電池を家や工場など車以外で再利用する構想を描いている。

報道陣に公開されたトヨタの超小型電気自動車(10日、東京都江東区)

報道陣に公開されたトヨタの超小型電気自動車(10日、東京都江東区)

トヨタが日本ではまず小型EVに注力し普及を目指すのは、世界でのEV需要が政府の支援策や環境規制で支えられている側面が強いためだ。電池のコストが高いため補助金なしではEVは高額になってしまう。中古車で流通した際の値崩れを防いだり、リサイクルの道筋をいかに付けたりするかも課題だ。安価に提供できる小型EVで再利用の道筋も整備することで早期の普及を促し、自律的なビジネスモデルを構築する狙いがある。

一方、世界では中国など環境規制の厳格化でEVの普及が急速に進んでいる地域もある。トヨタはこうした地域では幅広い種類のEVを展開して対応していく考えだ。世界展開モデルとして、中型の多目的スポーツ車(SUV)やミニバン、小型車など6種類を展開する計画を表明している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

404件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World