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富士通、「つながるクルマ」のデータを使いやすく

2019/10/8 17:24
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富士通は8日、コネクテッドカー(つながるクルマ)から取得する位置情報などのビッグデータを活用しやすくするソフト「ストリームデータユーティライザー(SDU)」の提供を開始したと発表した。利用企業は自社のIT(情報技術)システムに組み込むことで、リアルタイムの道路交通情報などのサービスを開発しやすくなるという。自動車会社などの利用を見込む。

「ストリームデータユーティライザー」を説明する富士通の井上大悟氏

SDUは大容量データを収集し、ほぼリアルタイムで分析するための処理を担うサーバー用のソフト。次世代移動通信規格「5G」や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の一種であるコネクテッドカーの登場によって、走行中の自動車の位置や速度といった情報をリアルタイムに収集できるようになってきた。一般的なデータベースの仕組みでは、大容量のデータをリアルタイムで処理すると性能が不足しやすいため、自動車会社などは専用のITシステムを新たに構築し、リアルタイムでのデータ処理や分析に試験的に取り組んでいる。

ただ試験という位置づけもあって、道路交通の分析、危険地域の特定といった目的ごとに個別にシステム基盤を用意することが多いという。目的が増えるたびにシステムの新規開発が必要となるため時間がかかりやすいうえ、個々のシステムが蓄積したデータ同士の連携も難しくなりやすい課題がある。

SDUはデータの管理方法などの工夫で、同じシステム基盤内のデータを様々な目的に使い回しできるようにした。データ同士の連携の難しさなどの課題を解消した。

ソフトの利用料金はデータ処理量に応じて決まる仕組み。最も少ないデータ量の場合で税別で月額10万円。このほか、どのくらいの容量のデータ処理が発生するかなどの要件を定義する作業や、ソフトの設定作業に初期費用がかかる。

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