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ドコモ、東海道新幹線で5G実験成功

5G
BP速報
2019/10/1 12:53
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東海道新幹線の線路付近に設置された5Gの実験用基地局(出所:NTTドコモ)

東海道新幹線の線路付近に設置された5Gの実験用基地局(出所:NTTドコモ)

日経クロステック

NTTドコモJR東海は9月30日、走行中の東海道新幹線車内で次世代通信規格「5G」の実験に成功したと発表した。車両側の端末と沿線3カ所に設置した基地局との間で連続して切り替える「ハンドオーバー」しながら、時速283キロで走行中に毎秒1ギガビット超で通信した。

実験は8月24日~9月7日に富士市内の三島駅─新富士駅間で実施した。周波数は28ギガヘルツ帯を使用。帯域幅は700メガヘルツ幅で、総務省が通信各社に割り当てた400メガヘルツ幅より広くなっている。

基地局は複数のビームを自動制御することで端末の移動に追随できる96素子のアンテナを備え、線路に沿って3カ所に設置した。いずれも線路から100メートル離れており、基地局1と基地局2の間隔は400メートル、基地局2と基地局3の間隔は500メートル。「3つの基地局により、線路上の全長1.2キロの区間を5Gのエリアとした」(NTTドコモ)。同区間においてN700S系の試験車両が時速283キロで走行。車両の窓側席に32素子×2面のアンテナを備えた5G端末を設置して実験した。

結果、同区間を15秒で走り抜ける車内において5Gのデータ通信を12秒間確立。最大通信速度は毎秒1ギガビットを超えた。さらに車内に設置した4Kカメラの映像を端末から基地局へライブ中継する伝送実験と、8K映像を基地局から端末へダウンロード配信する伝送実験にも成功した。

NTTドコモによると、時速200キロ以上で走行する高速鉄道内で5Gを使い、毎秒1ギガビット以上で通信したことと連続ハンドオーバーを実現したことは世界初。高速鉄道内の5G実証実験における4K映像のライブ中継、8K映像のダウンロード配信も世界初としている。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 金子寛人)

[日経 xTECH 2019年9月30日掲載]

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