メニューを閉じる
2019年10月14日(月)
4901 : 情報機器・通信機器
東証1部
日経平均採用

【多角化】写真主体から複写機、医療、印刷、液晶材料などに転換。

現在値(15:00):
4,661
前日比:
+25(+0.54%)

富士フイルム、iPS由来細胞で創薬支援 薬の吸収 高精度で検査

2019/9/12 12:16
保存
共有
印刷
その他

富士フイルムは飲んだ薬が体内でどの程度吸収されるかを調べるのに役立つ細胞を、ヒトのiPS細胞を使って量産する技術を開発した。薬は主に小腸の腸管上皮細胞から吸収され、全身を巡る。同じ機能を持つ細胞を安定して作り出し、経口摂取する薬の安全性や適切な投与量などの検査に利用する。製薬会社や健康食品メーカー、研究機関向けに販売を始めた。

富士フイルムが発売したヒトiPS細胞由来の腸管上皮細胞「F-hiSIEC」

創薬支援用に開発した「F-hiSIEC(エフ―ハイシーク)」はヒトiPS細胞由来の腸管上皮細胞だ。薬の開発に際しては、この腸管上皮細胞に薬がどの程度取り込まれ、代謝されるかの評価が欠かせない。

従来は結腸がん由来の代替品「Caco-2細胞」が一般に使われてきた。だが腸管上皮細胞に比べて薬物の代謝活性が低く、精度の高い評価が難しかったという。

富士フイルムは名古屋市立大学との共同研究の成果を踏まえ、ヒトの腸管上皮細胞と同等の機能を持ったiPS細胞を大量に安定して供給できる体制を整えた。経口薬や健康食品などの開発を効率的に進められる。

価格は凍結細胞100万個に2種類の培地をセットにして税別13万円。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

482件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World