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2019年8月18日(日)
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【ビール大手】発泡酒で首位。医薬品も強化。海外展開を加速。

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キリン・サントリー、「第三」好調で販売目標上積み

2019/7/8 17:18
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キリンビールとサントリービールは8日、第三のビールの年間販売目標を上方修正した。キリンは「本麒麟」を2019年の当初目標よりも大瓶換算で200万ケース(1ケースは大瓶20本換算)増やす。サントリーは「金麦 ゴールド・ラガー」を4月に続いて2度目の上方修正をする。ビール系市場全体は縮小が続く。消費者の節約志向を受けて味や香りがビールに近づいた第三のビールを強化する。

キリンビールの布施孝之社長は1~6月の販売実績について記者会見を開いた。(8日、東京・中野)

19年1~6月の大手4社のビール系飲料の販売実績は、プライベートブランド(PB)を含む市場全体で前年同期比で微減だったもようだ。第三が伸びる一方でビール、発泡酒の販売がそれぞれ減少した。

キリンのビール系は2%増だった。第三が16%増と大幅に伸びた。本麒麟は18年実績の5割増の約1380万ケースとする19年の販売計画を年初に公表していたが、約1580万ケースに上方修正する。

同日、本社で記者会見したキリンビールの布施孝之社長は本麒麟について「消費者の節約志向は続いている。ビールと変わらない本格的な味や香りを志向をする消費者のニーズに合っている」と話した。

一方でビールと発泡酒は7%減と落ち込んだ。主力の「一番搾り」を刷新するなどしたが、飲食店向けなどで苦戦したとみられる。

布施社長は10月の消費増税による影響について「節約志向がさらに強まる可能性がある。(2020年10月に予定する酒税の税率改正まで)第三のビールへのシフトは続く」とみる。

サントリーのビール系は前年比2%増だった。2月に発売した第三のビールの新商品「金麦 ゴールド・ラガー」の販売がけん引した。販売計画を再び上方修正する。4月時点では440万ケースとしていたが、さらに上乗せして680万ケースにする。

ビールは1%減だったが、主力の「ザ・プレミアム・モルツ」は改元商戦なども好調で1~6月として販売数量が過去最高だった。

アサヒビールとサッポロビールは販売実績を10日に発表する。

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