メニューを閉じる
2019年12月13日(金)
4584 : バイオ・医薬品関連
マザーズ

【バイオ医薬品】北大と連携し新薬開発で創業。後発薬へと軸足。

現在値(15:00):
954
前日比:
-13(-1.34%)

ジーンテクノ、オルソリバースと提携 小児先天性異常に再生医療

2019/5/10 15:30
保存
共有
印刷
その他

バイオ医薬品開発のジーンテクノサイエンスは人工骨開発のオルソリバース(横浜市)と再生医療で提携する。生まれつき唇や上あごが切れた小児の「口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)」に対する治療法を開発する。再生医療は国内外で開発競争が加速しており、ジーンテクノは小児の疾患に特化した細胞医薬品を開発し、存在感を高める考えだ。

ジーンテクノサイエンスは細胞医薬品の研究を強化している

口唇口蓋裂は胎児期に起きる組織の癒着不全で、日本人の500人に1人の割合で発症するとされる。生まれつき唇や口蓋、歯茎が裂けたような状態になり、生活の質に大きな影響がでる。成長のタイミングにあわせて手術を繰り返すことで治療できるケースもあるが、言語障害や歯並びのほか、心理的にも大きな影響が残り得る。

ジーンテクノとオルソリバースは歯の中にある「歯髄幹細胞」を使って、口唇口蓋裂を治療する細胞医薬品を開発する。歯髄幹細胞は骨や軟骨に分化する性質があるため再生医療への応用が注目されている。ジーンテクノは4月に歯髄幹細胞の培養・保管を手掛けるセルテクノロジー(東京・中央)を株式交換で買収。歯髄幹細胞を使う医薬品開発に乗り出すことを公表していた。

一方、オルソリバースは綿(わた)状の人工骨を製造するノウハウを持つ。骨の欠損部を埋める足場材と時間がたつと生体内に吸収される2つの性質がある。両社の幹細胞と綿材を組み合わせることで、唇や軟骨、骨の裂け目を効率的に再生できる可能性があると判断。2021年までに臨床研究を始める計画だ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World