メニューを閉じる
2019年11月18日(月)
6305 : 製造用機械・電気機械
東証1部
日経平均採用 JPX日経400採用

【総合建機大手】油圧ショベルに強み。鉱山機械も拡充。

現在値(15:00):
2,801
前日比:
-6(-0.21%)

日立建機、インドの工場内にメガソーラー設置

2019/3/25 17:00
保存
共有
印刷
その他

日経クロステック

日立建機は、連結子会社でインドにおいて建設機械の販売・サービスおよび部品の製造・販売を行うタタ日立コンストラクションマシナリー(タタ日立)が、西ベンガル州にあるカラグプール工場で太陽光発電による電力の利用を開始したと2019年3月19日に発表した。

同工場内の敷地を現地の太陽光発電事業者に貸し出し、太陽光発電設備を設置した。この取り組みにより、19年度から同工場の電力消費量の約30%にあたる年間約7000MWh(メガワット時)を再生可能エネルギーで賄うことができるという。太陽光パネルの出力値など設備仕様については非公表だが、供給量から推定すると数MWクラスの規模と思われる。

また、年間3500トンの二酸化炭素(CO2)削減、年間1470万インドルピー(約2300万円)の電力コストの削減を見込む。

このほかにも、同工場の事務棟では発光ダイオード(LED)照明を導入した。従来の蛍光灯照明と比較して年間約76MWhの電力量、年間約68万インドルピー(約100万円)の電力コストを削減できる。

タタ日立では、18年3月からカルナタカ州のオープンアクセス制度を背景にした電力供給契約(PPA)に基づき、ダルワッド工場の敷地外に設置された太陽光発電設備で発電された電気を利用し、同工場の電力消費量の約75%にあたる年間7500MWhを再エネで賄っている。

インドでは、経済発展に伴い電力需要が年平均4.9%のペースで拡大し、25年までに欧州連合(EU)を上回り中国、米国に次ぐ電力消費大国になると見込まれるが、慢性的な供給電力の不足が課題になっている。インド政府では再エネ導入の促進計画として、22年までに175GW(ギガワット)の導入目標を掲げている。再エネ電源の内訳は、太陽光と太陽熱100GW、風力50GW、バイオマス10GW、小水力5GWなどとなっている。

(ライター 工藤宗介、日経BP総研クリーンテックラボ 金子憲治)

[日経 xTECH 2019年3月22日掲載]

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

180件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World