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【製粉国内首位】食品とバイオにも注力。製粉は海外展開に意欲。

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日清製粉グループ、豪製粉最大手を459億円で買収へ 海外輸出拠点に

2019/2/27 16:23
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日清製粉グループ本社と日清製粉は27日、オーストラリア製粉最大手のアライドピナクル社を5億7400万オーストラリアドル(約459億円)で買収すると発表した。株式譲渡は4月1日を予定。アライドピナクル社は豪州で1日あたり3500トンの小麦粉生産能力を持つ。日清製粉グループはアジアなどでの小麦粉拡販に力を入れており、傘下に収めるアライドピナクル社を海外輸出拠点に育てる。

アライドピナクル社は豪州最大の小麦粉生産能力を誇る(ニューサウスウェールズ州のピクトン工場)

アライドピナクル社は豪州最大の小麦粉生産能力を誇る(ニューサウスウェールズ州のピクトン工場)

アライドピナクル社の2017年12月期の連結売上高は5億9100万オーストラリアドル(約473億円)。買収後はアライドピナクル社の株式の20%を日清製粉グループ本社が、残りの80%を日清製粉が保有する。豪州は人口増加率が年1.6%で、日清製粉グループが得意とする高付加価値商品の需要も大きい。パンや菓子向けなどアライドピナクル社の持つ顧客網を生かし、日清製粉グループの商品拡販を目指す。

併せてアジア向け輸出拠点としての機能も見込む。タイやベトナムなどでは経済成長に伴い食の欧風化が進んでいる。小麦粉関連商品の需要拡大も見込まれるため、アライドピナクル社の余剰生産能力などを活用して輸出拠点に育てる。日清製粉グループは米国やニュージーランド、タイなど海外でのM&A(合併・買収)に積極的に取り組んでおり、今回のアライドピナクル社の買収もこの一環となる。

小麦の有力産出国である豪州に製造拠点を持つことで豪州で生産される小麦の生育状況や品質などの情報を、日本での小麦の調達方針決定に生かす狙いもある。

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