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2019年12月7日(土)
3857 : システム・ソフトウエア
JQス

【ソフト開発】情報機器販売やセキュリティー関連技術に強み。

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サイバー脅威の兆候予告 ラック、世界最大手と協業

2019/2/19 17:24
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サイバーセキュリティー企業のラックは19日、サイバー攻撃の予兆を把握し顧客企業に対策を助言するサービスを4月1日に始めると発表した。ウェブサイトやダークウェブ(闇サイト)の情報分析サービスの米レコーデッド・フューチャー(RF)と組み、個人情報を大量に保有するなど強固なサイバー対策が必須の大手企業などに提案する。

ラックの西本逸郎社長

米レコーデッド・フューチャーのスコット・トダロ マーケティング担当副社長

サービス名は「スレット・ランドスケープ・アドバイザリー」。RFのシステム基盤を活用して提供する。RFのシステムは90万件以上のウェブサイトや犯罪者が情報をやりとりするダークウェブから情報を収集し、人工知能(AI)で解析して脅威の内容や深刻度を分類する。この結果をもとに、ラックの分析担当者が顧客企業にどのようなリスクが迫っていて、どんな対策を講じるとよいのかを助言する。

サイバー攻撃は巧妙化が進み、ウイルス対策ソフトやセキュリティー機器の導入など、攻撃からの防御だけでは守りきれなくなっている。そこでウェブサイトやダークウェブを巡回し、犯罪者が攻撃を仕掛ける予兆をつかむ「脅威インテリジェンス」と呼ばれる対策に注目が集まっいる。RFは脅威インテリジェンスサービスの世界最大手とされる。

ただ、一般の企業では脅威の予兆情報を網羅的に集めるのは難しい。RFなどのサービスを契約して情報を集めたとしても、その脅威がどんな問題を引き起こす可能性があり、どんな対策を取ればよいかを分析するには専門知識と時間が必要になる。

ラックのサービスはRFのシステムを活用しての脅威の分析作業を代行する。リスクが見つかった場合に直ちに報告するほか、四半期ごとに顧客企業と同じ業種の企業で発生したサイバー攻撃などの情報をまとめたレポートを提供する。定期的に犯罪者の動向を把握することでリスク管理や必要なセキュリティー対策を実行しやすくなる。

料金は税別600万円から。サービス開始から1年間で5~10社の採用を見込む。

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