メニューを閉じる
2019年11月18日(月)
7522 : 飲食店
東証1部

【居酒屋チェーン】「和民」を展開。宅配弁当などに参入し多角化。

現在値(13:00):
1,302
前日比:
-44(-3.27%)

ワタミの4~12月期営業益43%増 清水社長「収益体質、筋肉質に」
「渡辺氏、もう一度一緒に」

2019/2/14 18:29
保存
共有
印刷
その他

苦戦が続いてきたワタミの業績が回復してきた。14日発表した2018年4~12月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比43%増の7億4900万円だった。売上高は721億円と1.2%の減収となったが、外食事業の採算性が改善した。清水邦晃社長に業績の改善要因と20年3月期以降の見通しについて聞いた。

――18年4~12月期は営業増益を確保しました。

「19年3月期は収益体質の改善に取り組んできた。外食事業はまだ安心できないが、鶏料理の『ミライザカ』、焼き鳥業態の『鳥メロ』が主力としてそれぞれ成長している。宅食事業では生産体制の見直しや工場の売却などを進めた」

「18年4月から国内外食、海外外食、宅食で分かれていた商品企画や開発機能を集約した。食材の取扱数を絞るなど、収益体質は筋肉質になりつつある。あとは販売をどれだけ増やせるかだ」

――来期に向けて、どのような再成長の戦略を描いていますか。

「外食、宅食ともに成長のボトルネックになるのは人手不足だ。直営店が中心のビジネスモデルだったが、今後はフランチャイズチェーン(FC)の展開を進める。外食では唐揚げなどの新業態を開発しており、直営で収益を確保できるビジネスモデルを築いてFCで展開する」

「20年までは訪日外国人なども増えて、外食市場は底堅いだろう。ただ、20年以降のビジネス環境にも耐えられるお店作りを既存の店舗でも進める必要がある」

――創業者である渡辺美樹氏が政界からの引退を発表しました。

「創業オーナーとして相談に乗ってもらう機会も多い。会社として決定したことはないが、居酒屋業界のビジネス環境が難しくなるなかで、個人的にはもう一度、一緒に仕事ができればうれしい」

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

55件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World