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農業ハウス用遮熱材 石川県が東レと共同開発着手

2018/9/26 16:08
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石川県は東レと農業用ハウスでトマトの生育環境を改善させる遮熱シートの開発に乗り出す。軽く通気性に優れたシートをかぶせることでハウス内の温度上昇を抑制。夏場でもトマトを収穫できるようにして生産量アップにつなげる。県内のトマト農家を加えて実証実験を重ね、2021年度の実用化をめざす。

トマト農家が実証実験に参加する

県と東レ、トマト農家で構成する「遮熱資材開発コンソーシアム」をこのほど発足させた。ハウストマトは通常、収穫時期が春と秋に限られる。夏場にはハウス内の温度が40度程度に上がり、実割れなどの高温障害を起こすことから収穫が難しかった。

コンソーシアムでは遮熱物質を練り込んだ東レ製の糸を使い、織り方や編み方を工夫して遮熱効果を高めたシートを開発する。トマトの成長に必要な可視光を透過し、高温の原因になる赤外光を遮断することで夏場でも生育を損なわないようにする。年間の収穫期間を延ばすことで、10アールあたりの収穫量を従来の17トンから25トンまで増やすことを狙う。

遮熱材開発は農林水産省のモデル事業に採択され、総事業費1700万円で取り組む。トマト農家が実証実験に参加してデータを蓄積し、20年度までの3カ年で技術の確立をめざす。キュウリやイチゴなど他の施設園芸作物への応用も視野に入れる。

県はすでにコマツとも連携し、地下水を使った冷暖房システムでハウス内の温度を調整する技術の実用化を進めている。県にゆかりのある製造業と組んだ技術開発を通じて農業経営の改善を後押しする。

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