メニューを閉じる
2019年11月22日(金)
8154 : 建材・電気機械・金属卸
東証1部

【独立系半導体商社】大手メーカーの受託生産(EMS)に定評。

現在値(15:00):
2,365
前日比:
-75(-3.07%)

園児の昼寝をIoTで見守り、ソフトバンク系がサービス

2018/9/20 20:00
保存
共有
印刷
その他

日経クロステック

ソフトバンクグループで保育関連事業を手掛けるhugmo(ハグモー)は2018年9月19日、あらゆるモノがネットにつながるIoTを使って昼寝中の園児の状態をリアルタイムに監視できるサービス「hugsafety(ハグセーフティ)」を10月1日に始めると発表した。マット型センサーを使い、呼吸や心拍の異変を検知できるようにした点が特徴。

「hugsafety(ハグセーフティ)」のデモの様子。写真下がマット型センサー(本来は布団やマットレスの下に配置)

「hugsafety(ハグセーフティ)」のデモの様子。写真下がマット型センサー(本来は布団やマットレスの下に配置)

保育園では園児の安全対策のため、昼寝の状態を保育士が数分ごとに確認してチェックシートに記入している。そこで、hugmoはバイオシルバー(横浜市港北区)が開発したマット型センサーを採用。同センサーを布団やマットレスの下に置くことで園児の呼吸や心拍などの状態をクラウドに収集し、保育士がスマートフォンやタブレット端末で確認できるようにした。園児の呼吸や心拍などに異変があった場合はアプリの表示と音で警告する。

バイオシルバーによると、同センサーは空気の微細な振動や圧の変化で状態を検知するエアー式のため、従来のフィルムや配線タイプに比べて壊れにくいという。モバイルバッテリーを搭載し、コードレスで取り扱いやすくした。収集したデータは無線LANを介してクラウド上のサーバーに保存する。

もっとも、マット型センサーはあくまで補助機器にすぎない。保育士による園児の確認自体はサービスの導入後も必要。hugmoは導入のメリットとして保育士の負担軽減や安全対策の強化を挙げている。保育士はチェックシート記入の手間を省けるだけでなく、目視とセンサーによるダブルチェックで安心して作業できる。

hugsafetyの初期費用は施設当たり3万円、月額料金が同1万5000円(ともに税別、モバイルWi-Fiルーターのレンタル費用を含む)。マット型センサーは加賀電子が総販売店となって取り扱い、参考価格は1台当たり11万8000円(リースは1台当たり月額2200円~)。マット型センサーを含めた新サービスは、厚生労働省の「保育園等におけるICT化推進等事業(事故防止対策分)」を受け、市区町村が交付する補助金で導入しやすいように設計してあるという。

(日経 xTECH 榊原康)

[日経 xTECH 2018年9月19日掲載]

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

37件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World