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2019年7月16日(火)
4812 : システム・ソフトウエア
東証1部

【システム開発】電通の子会社。金融・製造業向けが得意。

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フィンテック登竜門の大賞、ジャストインケースに

2018/3/2 20:29
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フィンテック分野のスタートアップ企業の「登竜門」とされるFIBCの事業コンテストが2日、都内で開かれ、スマートフォン(スマホ)の修理費用を補償する保険を提供するジャストインケース(東京・港、畑加寿也社長)が国内大賞に選ばれた。畑社長は「保険は基本的なコンセプトが300年も変わっていない。保険に革命を起こしたい」と語った。

FIBCで「国内大賞」を受賞したジャストインケースの畑社長(前列中央左)=2日、東京都千代田区

ジャストインケースの保険は「ピアツーピア(P2P)」の考え方を採り入れた点に特徴がある。

保険は1~10人のグループ単位で加入する。ジャストインケースに支払う保険料は1人あたり月200円から。保険期間は1カ月で、再加入もできる。期間中にグループの中の誰かのスマホが壊れた場合、払い込み済みの保険料の範囲内で保険金が支払われる。誰のスマホも壊れなかった場合は払い込み済みの保険料の5割(10人で加入した場合)が戻ってくる。

グループ単位での加入にしたことで「友人に迷惑をかけたくない」という気持ちが加入者に働き、保険金ほしさに故意にスマホを壊すようなことはしなくなるとみている。スマホに内蔵されているセンサーを利用して、加入者がスマホを乱暴に扱っていないかを把握する仕組みも用意している。スマホを丁寧に扱っている加入者が多いグループには保険料を安くしている。

ジャストインケースのサービスは試験的に行っている段階で、加入者数は小規模にとどまっているとみられる。だが、保険ビジネスの最大の障害とされる加入者のモラルハザード問題を防げる点が評価された。

FIBCは電通のシステム開発子会社の電通国際情報サービスが毎年開いているイベントで、今回で7回目。2014年の事業コンテストでは、家計簿アプリと企業会計システムのマネーフォワードが大賞に選ばれた。今回は国内外の26社が事業モデルを競い、国内の13社からジャストインケースが国内大賞に選ばれた。

(企業報道部 駿河翼、吉田楓)

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