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2019年7月22日(月)
5161 : 自動車部品
東証2部

【自動車ドア用ゴムシール最大手】トヨタやホンダ、米ビッグ3に納入。

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マツダの取引先、トヨタとの米国新工場での調達方針「早く示して」

2018/1/10 19:57
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マツダが10日、トヨタ自動車と共同で米アラバマ州での新工場建設を決めたことで、マツダ関連の部品メーカーからは米国新工場での調達方針を早く示すよう望む声があがった。2021年の生産開始までに現地に出るか輸出で対応するか判断を迫られるためだ。マツダが18年内に量産を始める次世代車種の準備に追われる中で難しいかじ取りになりそうだ。

新工場の競争力を高めるためには30万台の部品を共同調達した方がメリットがある。今まで通り個別に調達するなら、納入実績が豊富な部品メーカーほど有利だ。現地生産を決断するには残された時間も少なく、マツダのある部品メーカー社長からは「いずれでも早く調達方針を示してほしい」との声があがった。

既にアラバマ州にはトヨタのエンジン工場があり、ホンダは完成車工場がある。日系部品メーカーも米国の中南部に多く集積する。一方で西川ゴム工業などを除き、多くのマツダの部品メーカーは現地は後発になる。

広島県内の別の部品メーカー社長は「既存のトヨタの米国工場は全てを系列の部品メーカーから調達しているわけではない」と指摘する。「内装や外装といった部品では、外資系を含めたあらゆるメーカーの連携の組み合わせが考えられるのではないか」と話す。

マツダの部品メーカーの経営者にとって別の悩みの種もある。マツダは18年内には「第7世代」と呼ぶ次世代商品の量産を国内工場で始めるため、生産や開発などの最終調整をしており、部品メーカーも立ち上げに注力している。一部で時期が重なることもあり、「限られた開発や生産技術の人的資源をどう振りわけるかが難しくなるだろう」という声もある。

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