【製薬中堅】高脂血症治療剤が主力。ヘルスケアも。
(14時20分、コード4519)中外薬が反発している。午後には一時、前日比290円(4.5%)高の6730円を付けた。世界景気の先行き不透明感から、年明けも株式相場が乱高下するなど不安定な状況が続くなか「医薬品株には景気動向に業績が左右されにくく、改めてディフェンシブ株としての見直し買いが入っている」(野村証券の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト)という。キッセイ(4547)や持田薬(…
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