【製造業首位】海外展開加速。環境技術も優位。資金量9兆円規模。
- 現在値(15:00)：
- 8,418 円
- 前日比：
- ±0(±0.00％)
トヨタ春季交渉、賃金中心の議論を脱却
会社課題に重点
- 2021/2/25付
- 情報元
- 日本経済新聞 地域経済
トヨタ自動車労使の2021年春季労使交渉が24日、愛知県豊田市の本社で始まった。トヨタは近年、ベースアップ（ベア）に相当する賃金改善分や一時金の水準だけではなく会社の課題について話し合う交渉に取り組んでおり、24日に開いた第1回の労使協議会では賃金について労使ともに言及しなかった。今年は仕入れ先や販売店も含めた競争力の向上や組合員の能力発揮が焦点だ。
24日の交渉で豊田章男社長は、新型コロナウイ…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 中国・滴滴が米上場へ 米中関係の試金石に 19:40更新
- 手放し運転、各社から 4/10付 朝刊
- 「レベル競争」と一線画す 4/10付
- 本部機能、７月一本化 神奈川のトヨタ系３販社 統合に備え 4/10付
- デンソー、自動運転の「頭脳」や「目」を開発 性能2倍に 4/9更新
- トヨタ、初の手放し運転車 レクサスとミライで 4/8更新
- ＜東証＞日野自が高い ＪＰモルガンが投資判断上げ 4/8
- 「技術リスク取らぬApple、テスラとの違い」ADL鈴木氏 4/8
- 自動運転地図、一般道も 4/8付 朝刊
- 富士電機、パワー半導体投資１年前倒し 4/8付 朝刊
- 石川県のＩｏＴ実践道場 門下生が進める生産現場改善 4/7
- コロナの先、市場の未来は プロが見通すマネーの新潮流 4/7
- トヨタ「ヤリス」初の首位 4/7付 朝刊
- 東南ア、２月の新車販売19％減 4/7付 朝刊
- 豊田織機、自動倉庫で狙うＥＣ市場 4/7付
- 「トヨタ式」で主導権争う 進化するスタートアップ、ＶＷ勢と 4/7付
- ３月中国新車販売、トヨタ６割増 ホンダは２倍強 4/6
- 20年度の車名別新車販売、トヨタ「ヤリス」が首位 4/6
- 東南ア新車販売、2月19%減 2カ月連続で悪化 4/6
- 日本精工名誉顧問 朝香聖一(２) 4/6付 夕刊
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.