【西日本地盤】営業エリアは2府16県。京阪神の都市圏輸送に強み。
- 現在値(10:20)：
- 6,474 円
- 前日比：
- －42(－0.64％)
関西の設備投資、1.7%増に減速 今年度修正計画
鉄道、手元資金厚く IT・物流に各社注力
- 2021/1/27付
- 情報元
- 日本経済新聞 地域経済
日本経済新聞社がまとめた2020年度の設備投資動向調査（20年11月末時点の修正計画）で、関西主要企業の投資額は当初計画（同6月末時点）に比べて2.5%減る見通しだ。19年度実績比では1.7%増に減速する。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて自動車関連などの製造業や鉄道を中心に投資を絞り込んでいる。
調査は2府4県に本社を置く上場企業と資本金1億円以上の有力企業350社（銀行、証券、保険を除く）…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- JALなど、映像で観光振興 新機構設立 3/2
- コロナ下の就活解禁、優秀な学生の争奪早まる 3/2更新
- 就活、関西でも本格始動 合同説明会「密」避け開催 3/2付
- ＪＲ西、山陽新幹線で生鮮運搬実験 3/2付
- 日経平均反発、終値697円高の2万9663円 米金利上昇一服 3/1更新
- JR西日本、鹿児島の海産物 山陽新幹線で大阪へ輸送実験 2/27
- 電車飛び込み、3人死傷 窓突き破り乗客巻き添え 神戸 2/26
- ＪＲ西、産品販促へ「物語」注入 2/26付
- スタートアップが守る生物多様性 スマホが観測所に 2/25
- ＪＲ東海、2340億円赤字 2/23付 朝刊
- JR東海、最終赤字2340億円に拡大 新幹線利用減で 2/22
- 関西企業、４期ぶり増益 電機などけん引 2/20付
- ローカル線見直し「大きな問題」 2/20付
- ＪＲ西、来年春採用を大幅抑制 2/20付
- ＪＲ西社長「ローカル線議論進める」 2/20付
- 危険な踏切に遮断ゲート ＪＲ西、21年度導入目指す 2/19
- 広島新駅ビル、２階に路面電車乗り入れ 吹き抜け空間も 2/19付
- 京急、10カ所に信号追加 2/18付 夕刊
- 異常信号遮られ、認識遅れ 京急線踏切事故で安全委 2/18
- 神戸市、三宮の駅周辺再整備を加速 2/18付
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.