【国内最大の鉄道会社】JR7社のリーダー格。関連事業を強化。
前橋市内で群馬大学などが2月に行う自動運転バスの実験で顔認証のシステムを導入する。事前登録した住民を車内のカメラで認識できるか確かめる。財布を持たなくても「顔パス」で公共交通を利用できる仕組みにつなげたい考え。利便性を高め、バス路線の維持や中心街の活性化を狙う。
今回の自動運転バスの実験は群馬大と一般社団法人のICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構(TOPIC、前橋市)、日本中央バス(同市…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。