8301 : 銀行
東証
日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
- 現在値(11:19)：
- 24,500 円
- 前日比：
- --(--％)
日本の実質金利なお低迷 日銀「金融環境は緩和的」 政策見直しなら根拠にも
- 2023/1/28付
- 情報元
- 日本経済新聞 朝刊
物価上昇の影響を加味した日本の実質金利が低迷している。日銀が国債利回り（名目金利）を物価上昇に見合わないほど低く抑え込んでおり、足元でもマイナスとみられる。日銀は実質金利から日本の金融環境が緩和的と繰り返している。市場では、緩和下の政策修正ならば景気に大きなダメージを与えないとして、日銀が政策見直しの根拠にするとの見方もでている。
実質金利としてよく扱われるのが、物価動向に合わせて元本が変わる物…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が２カ月無料！
関連企業・業界
- 市場、金融リスクへの警戒続く 波乱含みの展開か 4:00
- 春秋 3/26付 朝刊
- 金で読み解く中ロの狙い 3/26付 朝刊
- 長期金利、１年超の借金の金利 景気や物価を反映 3/25
- 短期金利、１年未満の借金の金利 様々な金利の起点に 3/25
- 債券の種類（４）地方債、自治体が発行 金利横並びに変化も 3/25
- 主な通貨（１）ドル、世界の基軸通貨 金融政策や経済動向を反映 3/25
- 株式の投資指標（１）PER、収益面から割安さ判断 3/25
- 学べなかった金融スキマ世代 20〜30代、投資尻込み 3/25
- インフレ鈍化、政策頼み ２月物価3.1％上昇 3/25付 朝刊
- 急速に進む債券シフト 海外勢の国内債買い、過去最高に 3/24
- 海外勢の国債買い、週次で過去最大 日銀の空売り対策で 3/24
- 消費者物価２月3.1％上昇、１年１カ月ぶり鈍化 3/24付 夕刊
- 株、底堅さ際立つ日本 海外マネーは銀行から半導体へ 3/24
- 債券11時 長期金利、0.280％に低下 超長期債は売り優勢 3/24更新
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.