9504 : 電力・ガス
プライム
【産業大口の自家発電比率高い】石炭火力発電所運営に強み。
- 現在値(15:00)：
- 662 円
- 前日比：
- ＋9(＋1.38％)
東電標準6月、1月比791円高く
- 2023/1/27付
- 情報元
- 日本経済新聞 朝刊
電気料金が高騰している。ツイッターなどでも、1月の電気代の高さに驚く投稿が相次いだ。なぜ電気代が上がり、今後どうなるのかをまとめた。
東京電力ホールディングスが平均的な家庭の使用量としている「標準料金」は1月に月1万1222円だった。2022年1月の1.5倍で、過去最高となった。
ただ、2月には電気代が大きく下がる。高騰する電気代の負担を軽くするため、政府が2割程度の補助を出すためだ。このお金を…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が２カ月無料！
関連企業・業界
- 「不適切事案は最優先の検討項目」 電気料金で消費者庁 3/25
- 再エネ、自社開発に注力 3/24付
- 知事選告示 島根３人、鳥取２人 経済や人口減 争点 3/24付
- 中国電系、不正閲覧巡り対応策 3/18付
- 中国電、15年連続ベアゼロに 3/18付
- 電気値上げ、申請より圧縮 3/16付 朝刊
- 電圧測定120カ所で怠る 関電子会社が義務違反 3/15付 朝刊
- 消費者相、電気代値上げと不祥事「パッケージで議論を」 3/14付 朝刊
- 東京の新興に中国電が出資 タクシー相乗り仲介 3/10付
- メタバース上でイベント、企業や自治体に販売 3/9付
- 九電の標準プラン、即完売 法人「電力難民」解消遠く 3/8付
- 電力燃料費、最大６％抑制 3/4付 朝刊
- 中国電、家庭の電気料金377円上げ 3/1付
- 電力難民いまだ４万件 2/28付 朝刊
- 電気代値上げどうなる？ ４月の開始は先送りへ 2/27更新
- 電気代、来月に追加抑制策 首相、家庭向け上げ「厳格審査を」 2/25付 朝刊
- 社員19人が不正閲覧 2/25付
- ウクライナ侵攻１年 中国地方の企業に打撃 2/25付
- 東京電力など5社が値上げ 4月分の電気料金 2/24
- 家庭向け電気代値上げ「厳格審査」 2/24付 夕刊
- 大企業向け学習動画を拡充 スクーが10億円調達 2/22
- 中国電の不正閲覧問題 件数急増が映す「甘さ」 2/22付
- 関電は法令順守徹底を 不祥事多発で経産省が緊急指示 2/21
- 中国電、不正閲覧11万件に大幅増 2/18付
- 中国電力、赤字幅縮小 2/17
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.