【トヨタ系】水平対向エンジンと四輪駆動技術が特徴。米市場が主力。
- 現在値(9:07)：
- 2,092.0 円
- 前日比：
- ＋18.0(＋0.87％)
マツダ、際立つ回復力 1台利益2倍、今期の北米販売最高 EV時代の成長には課題
- 2023/1/21付
- 情報元
- 日本経済新聞 朝刊
マツダの稼ぐ力の回復が逆風下で際立っている。2023年3月期は主力の北米販売台数が開示以降で最高となり、営業利益は事業環境が悪化する前の19年3月期比で7割伸びる。伸び率は車大手7社で最も高い。環境変化に柔軟に対応し1台利益が同2倍になることが支えだ。一方、電動車時代での成長に課題が残り、脱「割安銘柄」の道は半ばだ。
今期は営業利益が1400億円と5年ぶりの水準に回復する。収益性では自己資本利益…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が２カ月無料！
関連企業・業界
- 三菱自、北米最高益に潜む課題 ASEAN特化の本気度は 3/24
- パナHD満額「挑戦へ投資」 集中回答ドキュメント 3/15更新
- 東証寄り付き 続落し下げ幅500円超 米銀破綻の警戒売り続く 3/14
- 円安、増益効果３兆円 23年３月期主力企業 3/7付 朝刊
- スバル社長に大崎氏 3/4付 朝刊
- スバル次期社長大崎篤氏（60）ＥＶ挑む志高き技術者 3/4付 朝刊
- （人事・自動車）ＳＵＢＡＲＵ 3/4付 朝刊
- 人事、SUBARU 3/3
- 日本車4社、2月の米新車販売1％減 トヨタ・ホンダ減少 3/2
- 人事、SUBARU 3/1
- トヨタなど国内自動車8社の世界生産、1月3％減 2/27
- 第三者委員会、不祥事の責任どう果たす 2/27
- 研修費用・時間の開示、主要企業の２～３割 2/17付 朝刊
- 東証14時 高値圏で膠着 午後の値幅は40円弱 2/16
- 東証寄り付き 反発で始まる 上げ幅200円、米株高や円安進行で 2/16更新
- 春季労使交渉３つのポイント 賃上げ、物価上昇上回るか 2/16
- 東証寄り付き 小幅高 円安で自動車や機械に買い 2/15
- ＳＵＢＡＲＵ、増収増益 2/14
- 東証後場寄り 下げ渋る 短期筋の売り一服 ホンダは一段高 2/13
- 東証後場寄り 下げ幅縮小、中国株の上げが支え 2/9
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.