【航空大手】高内線、アジア近距離路線に強み。国際線を拡大。
運輸やレジャー各社の業績の市場予想で明暗が分かれている。2023年3月期通期の営業利益の市場予想を22年9月と12月で比べると、空運2社が上振れした一方で鉄道は半数が下振れした。燃料や動力などのコスト上昇は各社に共通しているものの、旅客の回復度合いや料金を柔軟に引き上げられるかどうかで市場予想に差が出ている。
時価総額1000億円以上で3社以上のアナリスト予想がある運輸・レジャー各社のアナリスト…
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