【投資持ち株会社】中国・アリババ集団などを保有。ファンド運用も。
LINEがアジア戦略を立て直す。海外サービスの開発を韓国主導から、タイや台湾など現地主導に変更。様々なサービスの窓口となる「スーパーアプリ」を目指し、現地発のサービスを世界で展開する動きも出てきた。対話アプリでシェアを落とした国もあるなか、来春に経営統合するZホールディングス(HD)とも協力してアジアのIT(情報技術)市場の主導権争いに再び挑む。
「今回は多くの国・地域の人に参加してもらった」。…
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