【通信事業最大手】持ち株会社。傘下に東西地域会社やドコモなど。
NTTは2023年3月に超低遅延の回線サービスの提供を始める。映像や音を圧縮しない独自の光伝送技術を活用することで従来と比べて遅延時間は200分の1になる。まず遠隔手術や自動運転などでの活用を見込み、企業や団体に専用回線として提供する。
NTTが研究・開発を進めている次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の初の商用サービスとなる。30年度以降に半導体からネットワークまでの伝送を従来の電子から光に…
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