【名門商社】三井グループの中核。金属資源、化学などに強い。海外収益に厚み。
- 現在値(--:--)：
- -- 円
- 前日比：
- --(--％)
商社不問、崩れた「不文律」
日鉄とトヨタの特許訴訟、三井物産に波及 知財法務の人材少なく
- 2022/5/2付
- 情報元
- 日本経済新聞 朝刊
日本製鉄が、ハイブリッド車の部品などに使われる電磁鋼板の特許を巡りトヨタ自動車などを訴えてから半年が過ぎた。日鉄が三井物産にも提訴の対象を広げたことが、波紋を呼んでいる。取引を仲介する商社は慣例的に特許紛争の対象外とする"不文律"が崩れたからだ。調達がグローバル化し、商社は板挟みの難しい立場となった。訴訟は当事者以外の企業にも、知財戦略の課題を投げかける。
日鉄は21年10月、ハイブリッド車など…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 民主主義の弱み見透かすプーチン氏 分断へ長期戦辞さず 5:00
- （人事・商社）三井物産 7/7付 朝刊
- 人事、三井物産 7/6
- ＪＰＸ日経400大引け ３日ぶり反落 190ポイント安の１万6707 7/6
- 株、気にするのは景気より金利水準 買い直し続く成長株 7/6
- 東証前引け 反落し333円安 欧米の景気減速懸念 7/6
- 東証寄り付き 下げ幅200円超 景気敏感や原油関連株に売り 7/6
- テルモ、20代でも管理職 7/6付 朝刊
- 日経平均３日続落、終値457円安の2万5935円 7/5更新
- 東証大引け ３日続落し２万6000円割れ 景気に懸念、期初の運用見直しも 7/5更新
- 東証前引け 続落し233円安 景気敏感株の下げ目立つ、三井物と三菱商は大幅安 7/5更新
- 経産相「ロシアに説明要求」 サハリン２運営新会社巡り 7/5
- ４～６月格下げゼロ Ｒ＆Ｉ 7/5付 朝刊
- （社説）サハリン２移管は容認できぬ 7/5付 朝刊
- 日経平均終値4日ぶり反発 米金利低下支え、上値は重く 7/4更新
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.