【家電中堅】ビクターとケンウッドが統合。自動車関連など3事業が軸。
徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所(徳島市)は、新型コロナウイルスの抗原を光技術によって測定する検査機器の開発に乗り出した。大阪大学や神戸大学、シスメックス、JVCケンウッドなどと協力し、2020年度内に製品化に向けた技術の確立を目指す。同研究所では従来のPCR検査に比べて、高精度で簡単、安価な検査につながると期待している。
同研究所が手掛ける「新型コロナウイルスのRNA(リボ核酸)および抗…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。