【食品スーパー】埼玉県を中心に関東圏で「ベルク」を展開。
東京電力管内で電力需給が極めて厳しくなった22日、関東の企業や自治体が対応に追われた。庁舎や店舗などで空調機器の設定温度を下げたり、照明を一部消したりするなど節電の動きが広がった。自治体は住民に日常生活に支障のない範囲内で、電気機器の使用を控えるよう呼びかけた。
埼玉県地盤のスーパー、ベルクは電力の需給逼迫を受けて首都圏の全126店舗で、酒や飲料品を冷やす冷蔵ケースの電源を切った。店内の一部の照…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!
8件中 1 - 8件