【精密減速機メーカー】半導体製造装置や産業用ロボットに使用。
- 現在値(15:00)：
- 4,760 円
- 前日比：
- ＋60(＋1.28％)
貿易戦争、製造業に打撃 新興企業、純利益4年ぶり低水準
- 2019/8/23付
- 情報元
- 日本経済新聞 朝刊
新興企業の2019年4～6月期の純利益は4年ぶりの低水準となった。米中貿易戦争の影響は新興企業にも及んだ。製造業の減益率は75%と非製造業（同13%）を大きく上回り、スマートフォンゲームなどIT（情報技術）関連企業と並んで製造業の不振が業績低迷の要因となった。（1面参照）
製造業不振の代表例がハーモニック・ドライブ・システムズだ。88%減と大幅減益となった。同社は産業用ロボット向けに精密減速機と…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- ＜ＪＱ＞ハーモニックが続落 米中協議の長期化懸念、受注低迷に警戒 12/4
- ＜ＪＱ＞ハーモニックが反落 香港人権法成立で受注減速懸念 11/28
- ＦＡ受注マイナス幅縮小 市場は底入れ期待 11/23付 朝刊
- ハーモニック・ドライブ・システムズ、設備投資減で赤字転落 11/22
- ＜ＪＱ＞ハーモニックが上げに転じる 今期最終赤字見通しも、受注回復を評価 11/13
- ハーモニック、最終赤字 11/13付 朝刊
- 12日の決算サプライズ ハーモニックが最終赤字に 11/12
- ファナック業績下方修正、テコ入れロボット事業の苦悩 10/28更新
- ＜ＪＱ＞ハーモニックが反発 米中関係の懸念緩和、業績上振れ期待も 10/28
- ＜ＪＱ＞ハーモニックが反発 米財務長官の発言受け受注回復の思惑 9/24
- 貿易戦争、製造業に打撃 8/23付 朝刊
- ハーモニック純利益予想巡り思惑 8/21付 朝刊
- ＜ＪＱ＞ハーモニックが急反発 ４～６月受注高「底入れで業績懸念やや後退」の声 8/13
- ＦＡ関連、軒並み最終減益 8/10付 朝刊
- ＜ＪＱ＞ハーモニックが軟調 米中摩擦の先鋭化で「買い手少ない」の声 8/9
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.