メニューを閉じる
2020年11月30日(月)
4005 : 化学・化成品
東証1部
日経平均採用 JPX日経400採用

【総合化学大手】医薬、電子材料にも強み。アジア売上高比率高い。

現在値(10:46):
378
前日比:
-7(-1.82%)

<決算ランキング4~6月>(3)中国依存 減益率、素材など上位 JFEと日本製鉄、6割超

2019/8/22付
保存
共有
印刷
その他

2019年4~6月期の決算では積極的に中国で事業を展開している企業の不振が目立った。日経中国関連株50の構成銘柄を対象に、4~6月期の最終減益率を調べたところ、素材や部品などが上位を占めた。中国の景気減速に伴う設備投資の急減が影響した。

目立つのが鉄鋼大手の減速だ。3位のJFEホールディングスと4位の日本製鉄はいずれも6割を超える減益となった。神戸製鋼所は11億円の赤字(前年同期は126億円の黒字)と、集計対象の中で唯一の赤字転落となり、ランキングに入らなかった。

中国では国内の景気刺激策で鋼材の増産が続いており、そのあおりで鉄鉱石の価格が上昇した。

一方で機械向け需要が減少。海外を中心に鋼材価格への転嫁ができず利幅が縮小した。

化学製品の需要も減退した。5位の住友化学と14位の三菱ケミカルホールディングスはアクリル樹脂の原料である「MMA」の中国での売上高が減少した。16位の旭化成は自動車向け高機能樹脂とタイヤに使う合成ゴムが失速した。

中国景気の減速は工場自動化(FA)機器のメーカーも直撃した。9位のファナックは納入先の中国企業が設備投資に慎重になった影響で48%の減益だった。山口賢治社長兼最高経営責任者(CEO)は「顧客の様子見が強まった」と話す。空気圧機器の世界最大手SMCも半導体向け機器の出荷が大幅に減少し、3年ぶりの減益となった。

減益率が首位の日産自動車は中国での自動車販売は堅調だった。ただ、米国などの苦戦を補うには至らなかった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

159件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World