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2019年7月21日(日)
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新時代の主役として挑戦を 四国の主要企業で入社式

2019/4/2 6:15
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四国各地で1日、主要企業による2019年度の入社式が催された。人口減が地域の活力を奪いつつあるなど様々な課題に直面するなか、経営トップは新入社員に対し新時代の主役として挑戦心を持って明日を切り開くことに臨むよう呼びかけた。

四国電力に93人が入社した(高松市)

「新時代を夢のある素晴らしい社会に創り上げていく主役は若き皆さんだ」。四国電力の佐伯勇人社長は新入社員93人に呼びかけた。

四国電は20年4月に電力改革の総仕上げとなる送配電の法的分離を控えている。佐伯社長は大転換期であることを強調し、「変化はチャンスだ」と、競争を生き抜くための挑戦の輪に加わってほしいと訴えた。

少子高齢化で四国の企業の経営環境は厳しさを増している。JR四国の半井真司社長は、「当社は四国と運命共同体だ」と語った上で、どんな役割を果たすべきか考えるよう、新入社員に宿題を投げかけた。

スーパー大手、フジの尾崎英雄会長は10月の消費増税を見据え、「多くの人の暮らしが厳しくなる中で、私たちの存在価値が試される」と強調。イオンとの資本業務提携が本格的に動き出すのを前に、「地域になくてはならない流通連合構築をフジ主導で進めたい」と語った。

製造業では、日亜化学工業の小川裕義社長が、「現在の主力事業がいくら好調でも、それのみでは企業の継続的発展が保証されない」と話し、新たな事業や技術の種を見つけていこうと呼びかけた。四国化成工業の田中直人社長は「まずはがむしゃらに突っ走り、精いっぱいやっていると胸を張れる自信が大切だ」と奮起を促した。

高知銀行の森下勝彦頭取は1日に施行した働き方改革関連法に言及。34人の新人行員を前に、「誰もが活躍できる環境を整えているので、皆さんも大いに力を発揮できるよう頑張ってほしい」と述べた。

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