【情報機器商社】電子・通信関連機器や半導体の輸入販売が主力。
ゼンリンは3次元(3D)地図データをインターネットで4月から販売する。データを使えば国内の主要都市部の道路や建物、風向きなどを忠実に3Dで表現できるため、建設や自動車、ゲーム関連会社の需要を見込む。定額料金を支払って繰り返し使える「サブスクリプション」サービスも提供し、新規顧客を開拓する。
同社はカメラを搭載した車両で街を撮影し、集めた画像データと、平面道路地図や衛星地図情報を組み合わせ、建造物…
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