社会・民社党の創設者 西尾末広(1) 旋盤工から労働運動指導者に
特別編集委員 安藤俊裕

2010/10/10 12:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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西尾末広はたたき上げの旋盤工から戦前の労働運動、無産政党の有力な指導者となり、戦後は日本社会党の事実上の創設者となった。社会党書記長、片山内閣官房長官、芦田内閣副総理を歴任し、昭電疑獄(後に無罪確定)で失脚。左派に乗っ取られた社会党に見切りをつけ民主社会党(民社党)を立ち上げた。戦前・戦後を通じて反共社民主義、現実主義を貫いた気骨の政治家である。

町工場の旋盤見習工に

西尾末広は香川県高松沖に浮か…

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