日本のものづくり競争力「低下する」58%(創論・時論 読者アンケート)
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(2012/10/28 3:30)

 日本のお家芸だった「ものづくり」は復活できるのでしょうか。電子版の読者に聞いたところ、「競争力が低下する」との見方が58%を占めました。「現状の競争力を維持する」「競争力が高まる」は21~22%で拮抗しました。生産拠点の海外シフトについては「海外収益の拡大は国内にも波及効果が見込めるため賛成」との受け止め方が61%と優勢でした。今回のアンケートには1233人の方に回答いただきました。ものづくり研究の第一人者である藤本隆宏東大教授と三菱重工業で技術開発や生産を担当する佃嘉章副社長のインタビュー、読者から寄せられた主なコメントは以下のリンクからどうぞ。

■創論インタビュー「ものづくり日本 『しぶとい現場』に突破口」はこちら
■読者のご意見や回答者の内訳はこちら

<回答いただいた質問とその結果>

(1)日本の「ものづくり」の中長期的な競争力をどうみていますか。

A.競争力が高まる
B.現状の競争力を維持する
C.競争力が低下する

(2)日本企業が生産拠点の海外シフトを加速する動きをどう評価しますか。

A.国内の雇用や産業基盤の空洞化につながるため反対だ
B.海外収益の拡大は国内にも波及効果が見込めるため賛成だ