日本経済新聞社

記事利用について
印刷 印刷

留置施設で自殺図り重体、山形放火殺人の容疑者

2012/3/26付
ニュースソース
日本経済新聞 電子版

警視庁は26日、東京都内の殺人・放火事件で起訴され、山形市の放火殺人事件で再逮捕していた無職、浅山克己容疑者(46)が、25日夜に原宿署の留置施設で自殺を図ったと発表した。病院に搬送されたが意識不明の重体という。

同庁によると、25日午後9時5分ごろ、浅山容疑者が留置施設の居室の金網にひも状に裂いたシーツをかけて首をつっているのを、巡回中の男性巡査部長(36)が発見した。

午後9時の点呼では特に異常はなく、遺書などは見つかっていないという。

浅山容疑者は江東区の女性(当時76)を殺害して部屋に放火したとして、2月に殺人罪などで起訴された。警視庁と山形県警が今月7日、山形市で2010年に夫婦が死亡した住宅火災について殺人と現住建造物等放火の疑いで再逮捕していた。


本サービスに関する知的財産権その他一切の権利は、日本経済新聞社またはその情報提供者に帰属します。また、本サービスに掲載の記事・写真等の無断複製・転載を禁じます。