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都、豊洲移転延期で補償検討委 小池知事表明

2016/11/4 14:39
ニュースソース
日本経済新聞 電子版

築地市場(東京・中央)から豊洲市場(東京・江東)への移転延期問題をめぐり、小池百合子都知事は4日の定例記者会見で、移転延期で経営に影響を受けている市場の関係業者らへの補償のあり方を検討する「補償検討委員会」を、11月中旬に設置する考えを明らかにした。

豊洲市場への移転延期のため、補償検討委員会の設置について記者会見する小池都知事(4日午後、都庁)

豊洲市場への移転延期のため、補償検討委員会の設置について記者会見する小池都知事(4日午後、都庁)

委員会の座長は鈴木五十三弁護士が務め、ほかに公認会計士や中小企業診断士らが加わる。業界団体から意見を聴き、実態を把握したうえで、補償のスキームを決める。

豊洲市場は11月7日に開業予定だった。移転延期によって市場業者は、移転に向けた設備投資や機材リース費用などが負担になっている。


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