検査体制の拡充急ぐ 広島市で最大80万人にPCR
広島県は広島市の約80万人を対象に無料のPCR検査を始める(広島市西区のPCRセンター)

検査体制の拡充急ぐ広島市で最大80万人にPCR

広島県は2月7日まで延長した新型コロナウイルスの集中対策の一環で、広島市8区のうち中心部の4区(中区、東区、南区、西区)の全住民や就業者を対象に無料のPCR検査を実施する。検査は任意で、対象は最大で80万人程度とみられる。自治体が広域で大規模PCR検査を行うのは全国でも珍しい。県は無症状の感染者を早期に発見し、市中感染の拡大を封じ込める狙いだ。 広島市では感染状況が高止まりしており、国から「緊急…

16日時短営業へ 緊急事態の福岡、飲食店に戸惑いも

新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴う飲食店への営業時間短縮要請が、福岡県で16日から始まる。店舗からは「苦しいけれど、コロナを抑え込むために従う」と理解を示す声が上がる一方、急な要請に困惑する店も多い。県には協力金などの問い合わせが相次いでいる。 県は16日から2月7日の間、営業時間を午後8時まで、酒類の提供を同7時までとするよう求めている。福岡市内で2軒の焼鳥店を経営する男性は要請に合わせて…

静岡・大井川鉄道「合格駅」 記念乗車券をお守りに

大井川鉄道(静岡県島田市)は受験シーズンに合わせ、同市金谷地区の「合格駅」と2020年11月に35年ぶりに開設した新駅「門出駅」間の記念乗車券を16日に発売する。名称から両駅を縁起が良いとして訪れる受験生の保護者らが増えているといい、切符をお守り代わりにする合格祈願グッズとして販売する。 合格―門出間の片道乗車券と、両駅の入場券をセットにした。乗車券の台紙は木札風に水…

阪神大震災26年 再成長へ、投資と財政の両立課題に

阪神大震災から26年が経過し、神戸市や兵庫県が復興から再成長へと軸足を移そうとしている。震災復興が最優先されたために続いた厳しい財政状況が改善し、健全状態に近づいたことが攻めに転じる背景にある。ただ新型コロナウイルス禍は、新たな成長戦略やまちづくりにも影響を与える。投資と財政のバランスをにらみながら、都市成長を目指す挑戦が続く。 震災の影響で他都市に後れを取っていた神戸市の再開発。近年は中心部の…

試行錯誤の地域防災、コロナ下で活動制限 神戸は半減

新型コロナウイルスは地域防災のあり方にも課題を突きつけている。神戸市では阪神大震災を機に結成された自主防災組織の活動の回数が前年と比べて半減した。全国でも地域の防災訓練に影響が出ている。震災から26年で迎えたコロナ禍の試練。専門家はオンラインや少人数による活動も模索していくべきだとアドバイスする。(高橋直也) 「これだけ離れていれば感染防止とプライバシー確保ができる」。20年11月、神戸市立星和…

ワクチン接種で専門チーム 沖縄県が設置

沖縄県は15日、新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、対策チームを立ち上げた。10人の職員が厚生労働省や市町村、医療機関との調整にあたる。2月下旬以降、まずは医療従事者や高齢者を対象に接種が始まる見通し。 ワクチン接種の事務は市町村が担うが、都道府県は広域的な観点から必要な調整をする。沖縄は離島が多く、ワクチンの輸送や保管などの点…

福井・九頭竜川の鳴鹿大堰、農業支える「鹿の角」

福井県と岐阜県との県境の水源から谷間を縫うように下り、福井県北部の平野を貫く九頭竜川。平野と山のちょうど境目にあるのが鳴鹿大堰(なるかおおぜき)だ。舟形の構造物がいくつもならび、赤く細長い棒がにょきにょき立ち並ぶ。形を変えながらも平安の昔から福井平野に広がる穀倉地帯の水を支えてきた。 渇水に苦しんでいた平安時代、神官たちが鹿によって九頭竜川沿いを導かれた。その鹿が3回鳴いた場所にせきを、歩いた道…

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