ハナマルキ新社長の花岡周一郎専務 塩こうじで戦略商品
ハナマルキの新社長に就く花岡周一郎専務

ハナマルキ新社長の花岡周一郎専務塩こうじで戦略商品

味噌大手のハナマルキ(長野県伊那市)で33年ぶりに社長が交代する。花岡俊夫社長(71)の後継となる花岡周一郎専務(40)は、日本経済新聞の取材に「新型コロナウイルス禍による健康志向の高まりもあって味噌などの発酵食品への関心は高い。需要が伸びている塩こうじで新たな戦略製品を投入するなど積極的に事業を進めていきたい」と述べた。主なやり取りは以下の通り。 ――味噌業界を取り巻く環境は厳しさを増していま…

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伝統工芸、枠脱し「粋」磨く ブランドコラボや同業連携

地域の産業・文化を紡いできた伝統工芸が従来の「枠」を脱却し有名ブランドとのコラボを図るなど、魅力の再発信に取り組み始めた。全国の生産額や従業者数は一貫して減少傾向が続くが、山梨県の甲州印伝や福井県の越前打刃物などは新市場の開拓を進めた結果、売り上げが増え次代を担う職人も育ってきた。 経済産業相が指定する「伝統的工芸品」は、西陣織や九谷焼など全国に237品目ある。伝統的工芸品産業振興協会(伝産協会…

地域の金融人材「目利き力」、組織越え磨く 豊和銀行

地域経済を元気にするには企業への「目利き力」を持つ金融人材が、自行以外を含めて欠かせない――。こんな視点から大分県で今年動き出したプロジェクトがある。実質的に主導する豊和銀行は県経済の底上げへ、先行する山形県のシステムを「移植」した。第二地銀としては全国でも珍しい取り組みだが、経営の根本に据える「共通価値の創造(CSV)」の一環として推進する。 7月22日、「おおいた産学金連携コーディネーター」…

JR宗谷線、捨てきれぬ最北の無人駅「抜海」の願い

旭川と稚内を結ぶJR宗谷線にある国内最北の無人駅、抜海(ばっかい)駅存続を巡り、北海道稚内市と住民が対立している。宗谷線の一部はJR北海道が2016年に単独では維持困難とした13区間の1つ。抜海駅の事例は地域にとって鉄路や駅が単なる乗り物や乗り場ではないことを端的に物語っている。 「稚内市から23年度以降、駅の維持費負担はできないと言ってきた。寝耳に水だ」。駅周辺に住み、存続運動を先導してきた抜…

マニー斉藤社長「将来への投資、M&Aも検討」

医療機器製造のマニーは2022年8月期の連結純利益の予想を従来の減益から一転、増益に修正した。円安の追い風のほか、新型コロナウイルス禍で控えられていた手術も戻り始めているという。斉藤雅彦社長は8日、日経グループのマーケット・経済専門チャンネル「日経CNBC」に出演し「投資の選択肢としてM&A(合併・買収)も検討していく」と話した。番組内での主な発言をまとめた。 「世界的なシェアをみるとまだ拡大し…

大阪市の最高峰は昔「ごみの山」 都市化の産物、万博と縁

かつて水運で栄え「水都」とも呼ばれる大阪。低地に広がる大都会というイメージが強いが、大阪市内には山が8つあるらしい。8月11日の「山の日」を前に長野県から大阪に転勤してきたばかりの記者が、日ごろの運動不足解消も兼ねて市内最高峰を目指した。 向かったのが、大阪市鶴見区と大阪府守口市にまたがる花博記念公園鶴見緑地にある鶴見新山。標高39メートルと通天閣(高さ108メートル)の半分に満たないものの、同…

「人も街も健康寿命延伸」 弘前市長、健康産業誘致へ

男女とも平均寿命が全国最下位の青森県。人口減少も進むなか、弘前市は「人と街の健康寿命の延伸」を前面に掲げる。弘前大学と連携し、健康診断ビッグデータの人工知能(AI)分析による疾病予防のほか、健康関連企業を誘致して地域経済の底上げを目指す。「健康」を軸に置き、様々な政策の具体化に取り組む桜田宏市長に聞いた。 ――健康都市づくりを掲げ、弘前市長に今春再選しました。 「短命県返上が大きな課題となるなか…

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