過疎の町に見る郷土愛 茨城・大子、水郡線復旧に期待
全線運転を再開した水郡線の利用客をJR東日本の職員らが出迎えた(茨城県大子町、3月27日)

過疎の町に見る郷土愛茨城・大子、水郡線復旧に期待

晴れ渡った3月27日朝、一部区間の不通が続いたJR水郡線の全線再開を見届けようと水戸駅から同線に乗った。桜の咲く山里を眺めて常陸大子駅(茨城県大子町=だいごまち)に近づくと、沿道から手を振る人々の姿に胸が熱くなった。 JR東日本や県の関係者、町の幼稚園・保育園児が旗を振ったほか、住民が映画「幸福の黄色いハンカチ」をヒントに歓迎の思いを記した横断幕を用意したという。 記者が茨城に赴任した2019年…

「神奈川移住」機運高まる 自治体、支援策拡充

新型コロナウイルスの影響で神奈川県内の自治体が近距離移住やワーケーションの受け入れに力を入れている。各自治体は若年層の流入に期待し、相談や支援の体制を相次ぎ拡充する。各地の誘致が熱を帯びるなか、コロナの収束後も安定して人を呼び込めるか、移住後を含めた支援体制が問われる段階に入ってきた。 「逗子移住」のキーワードが注目された同県逗子市は2021年3月にオンラインの移住セミナーなどを開催。同市と戸田…

埼玉知事、まん延防止措置「移行段階にない」

埼玉県は10日、新型コロナウイルスに関する専門家会議を開き、県内の感染状況を分析した。大野元裕知事は会議後、新型コロナの緊急事態宣言に準じた措置を取れる「まん延防止等重点措置」について「現時点で移行する段階にはない」との認識を示した。 一方で「陽性率や新規感染者、病床などの数字だけでなく、それを飛び越えたところに変異ウイルスがある」と指摘。「ま…

東北の観光企画 そろり始動、視界不良で効果見通せず

JRグループや自治体が共同で取り組む大型観光企画「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」が1日から始まった。他地域を含めてこれまでのDCでは最大級の規模で、東北6県を対象に半年間実施する。一方、対象地域が広く、新型コロナウイルスの感染拡大対策も欠かせない。一部プログラムの中止など早くも問題が生じており、視界が晴れないなかでの静かな出発となった。 東北の玄関口、仙台駅。6県を示す漢字の「六」…

目指せネギ産出額100億円 大分、存在感向上へ一点突破

野菜や果樹などの園芸作物で「顔」となる品目を育てよう――。大分県は2021年度、ネギ生産事業者を支援する新規事業を始める。23年には県内でのネギ産出額を100億円と、19年の約1.8倍に引き上げる。九州は全国の農業産出額の約2割を占める食料供給基地だが、大分の存在感は大きくない。明確な目標を定めて一点突破し、巻き返しにつなげる。 「(存在感が)下がるところまで下がっている」。3月中旬の記者会見で…

苦境のJR四国 連載企画まとめ読み

JR四国の経営環境が悪化しています。赤字路線を多く抱える構造要因に加え、非鉄道事業の柱であるホテル事業もコロナで売り上げが大幅に落ち込んでいます。国鉄時代…

コロナ禍を逆手に生き残り策 首都圏企業の挑戦

新型コロナウイルスで政府が初めて緊急事態宣言を出して1年。感染者数が多い首都圏1都3県の企業は、想定外のリスクに翻弄されながらも事業の継続を模索している。長期化する危機と向き合う企業の動きを探る。 飲食業、「巣ごもり」に照準 「自宅からの『リモート接待』でも楽しめるようにした」。江戸時代から続く東京・日本橋の老舗「うなぎ割烹(かっぽう)大江戸」の湧井浩之取締役は胸を張る。同店など日本橋の飲食24…

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