香川県産ヒノキの香り成分、地元住宅会社が活用研究
旺建が香川県産ヒノキの根株から抽出した成分

香川県産ヒノキの香り成分、地元住宅会社が活用研究

住宅メーカーの旺建(高松市)は、香川県産ヒノキの香り成分を有効活用する研究開発に着手した。九州大学と共同で県産ヒノキ材の居住環境について生理面・心理面への影響を解析し、建材のPRに役立てる。また自社で根から抽出した精油を用途開発する研究所を高松市内に設置した。知名度の低い香川県産ヒノキの魅力や付加価値を高めて需要を開拓する。 同社は九大大学院農学研究院の清水邦義准教授と共同研究契約を結んだ。今後…

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法人住民税、575市町村増収 北海道・更別村はIT集積

立地企業数や業績に連動する法人住民税を10年間で増やした市町村が全国の3割にあたる575に達した。税制改正や新型コロナウイルスの影響を受け1143市町村の税収が低迷するなか、従来型の団地整備だけでなく、広大な農地や自然など「地方の弱み」を逆に生かす、柔軟な発想と戦略で企業を呼び込み域内経済を活性化させた。 企業が立地自治体に納める法人住民税の税収を調べた。法人住民税は資本金と従業員数から出す均等…

石の専門家集団が農業に本腰 農家と組んで急成長

2009年の法改正で農地を借りる形での企業の農業参入が解禁され、農地では小売りや食品メーカーの姿はすっかり定着している。その規模を広げるにはというと、地域との縁の深さが決め手になるようだ。三重県で「企業による耕作面積としては県内トップ級」(県農林水産部)とされるのは地元の採石・コンクリート大手、松阪興産(三重県松阪市)だ。 同社がまとめた2021年6月期の農業関連の売上高は1億9千万円。22年6…

「理事会なし」マンション増える事情 大手も試験導入

マンションの管理会社が理事会に代わってマンションを維持管理する「第三者管理方式」の導入が広がっている。三井不動産や住友不動産が試験導入しているほか、管理大手の長谷工コミュニティ(東京・港)も本格展開する。住民は理事を務める負担から解放される半面、住まいの維持管理への関心低下を懸念する声もある。 共同住宅のマンションは居室はもちろん、共用部も含めて適切に維持管理していくことが欠かせない。ほとんどの…

公共交通活性化に一役 金沢工大や北陸大、課題研究

石川県内の大学の学生グループが地域課題研究の一環で、公共交通の活性化に取り組んでいる。金沢工業大学(石川県野々市市)はコミュニティーバスの現在位置がスマートフォンで分かるシステムを拡充、北陸大学(金沢市)は、のと鉄道(石川県穴水町)の観光列車をバーチャルで楽しめる仕組みを開発中だ。 金沢工業大の学生プロジェクトは野々市市のコミュニティーバス「のっティ」の現在位置がわかる「バスどこシステム」を開発…

東北6県夏祭り、経済効果370億円に 3年ぶり再開で

東北6県の各地で夏祭りが開催された。新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催にこぎ着けた祭りも多い。感染対策が欠かせず手探りの開催だったものの、経済効果は6県合計で約370億円にのぼった。観光資源でもある地域の祭りをどう盛り上げ、誘客につなげるか。コロナ禍収束後を見据え、さらなる工夫が求められそうだ。 青森ねぶた祭など東北6県の主要な祭りの主催団体が推計した来場者数は合計で約545万人。コロナ禍前の…

移り変わった修学旅行のカタチ、京都・奈良観光を支える

修学旅行の歴史は130年余り。太平洋戦争末期には一時中断したが、戦後の食糧難の中でいち早く復活した。昭和、平成、そして新型コロナウイルス禍の令和と、時代とともに移り変わってきた修学旅行。日本経済新聞の写真アーカイブには、その懐かしい思い出の光景が残されている。 詰め襟の学生服の生徒らが、カメラに向かって、こぼれるような笑顔をみせている。1967年10月に撮影された修学旅行専用列車「きぼう号」の出…

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