東京都、将来の水道料維持探る 新機器導入や設備縮小
1941年建設の金町浄水場取水塔は近い将来の改修が必要になっている

東京都、将来の水道料維持探る新機器導入や設備縮小

東京都の水道事業が転換点を迎えている。老朽化した施設の改修や人口減少の時期が近づき、従来の運営のままでは料金を引き上げる必要が出てくる可能性がある。水道設備を維持する技術者の不足も慢性化している。時代の変化に合った水道事業を目指す都などの取り組みを追う。 葛飾区内の江戸川の河川敷を歩くと、茶褐色の円すい屋根の建物が目に入る。東京東部に給水する東京都の金町浄水場の取水塔だ。映画「男はつらいよ」に登…

神奈川で病院建て替え相次ぐ 感染症対策が課題に

神奈川県内で病院の建て替え計画が相次いでいる。1960~80年代に整備された病院の老朽化が進んでいるうえ、医療機器の大型化や病室の広さの基準を守る必要に迫られている事情もある。実際に建て替える際には、新型コロナウイルスなどの感染症に対応できる設備や運営方法も課題となりそうだ。 横浜市は3月、米軍・根岸住宅地区(同市)の跡地利用の基本計画に、老朽化が進む横浜市立大学付属病院の移転を盛り込んだ。同病…

大阪市立学校、原則オンライン授業に 宣言発令なら

大阪市の松井一郎市長は19日、政府の緊急事態宣言が発令された場合、大阪市立の小学校と中学校を原則オンライン授業に切り替える意向を示した。休校はしない考えも明らかにした。大阪市は市内の小中学校に学習用端末の導入を進め、3月末までに1人1台の配備を終えた。 松井氏は「基本オンラインとし、医療従事者らエッセンシャルワーカーの子どもなど家庭で過ごせない…

富山市長に藤井氏初当選 「コンパクトシティー継承」

18日投開票の富山市長選で自民党などが推薦した元県議の藤井裕久氏(59)が初当選した。19年間市長を務め、23日に退任する森雅志氏(68)の後任となる。富山県は2020年10月の選挙で新田八朗現知事(62)が4期16年務めた前職を破って就任した。県知事と県の人口の4割を占める県庁所在地の市長の交代は、富山の大きな転換点になる。 藤井氏は新人4人の争いを制した。ある経済人は「森さんはビジョンを示し…

愛知知事、緊急事態宣言の要請否定 新型コロナ

愛知県の大村秀章知事は19日午前の記者会見で、現時点での政府に対する新型コロナウイルスの緊急事態宣言の要請について否定した。現在の感染状況を踏まえて「すぐ緊急事態宣言というところまではいかないのではないか」と述べた。同県は宣言に準じた措置を取る「まん延防止等重点措置」を20日から名古屋市に適用する。市内の全飲食店に対して営業時間を午後8時までに短縮するよう要請する。 今後、名古屋市以外の特定の市…

広島市信組、60億円投じ店改築 営業縮小の地銀のスキ狙う

「シシンヨー」の愛称で知られる広島市信用組合(広島市)は今後8年で60億円を投じ、全店の約2割にあたる8店舗を改築する。老朽化した店をきれいにして駐車スペースを広げ、顧客の利便性を高める。新店のオープン前には全35店の支店長を動員して新規取引先を開拓し、貸出金残高を1~2割増やす。地方銀行など他の金融機関が店舗を減らしているのをチャンスとみて、攻勢をかける。 2022年6月に移転開業する己斐支店…

空き店舗リノベでタッグ 前橋の官民、基金設立や仲介

使われてない店舗や家屋のリノベーション(改修)を促す取り組みが前橋市で本格化している。資金面から支援するファンドを金融機関が設立したほか、物件の所有者と利用者を仲介する動きもある。増えた空き物件を活用することで再び中心市街地を活性化しようと、官民が歩調を合わせている。 「今後、前橋の発展に貢献できるような案件を発掘し、支援していきたい」。前橋などを営業地域とする、しののめ信用金庫(群馬県富岡市)…

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