JR東日本と山形・秋田、新幹線高速化と安定運行に着手

JR東日本と山形・秋田、新幹線高速化と安定運行に着手

JR東日本と東北の自治体が、新幹線の高速化や安定運行に向けた構想に動き始めた。山形・秋田の両新幹線ではトンネル新設に向けた動きが進む。JR東は福島駅にアプローチ線を増設する。運休や遅延を減らし所要時間の短縮も見込むが、整備費用の捻出が課題となる。 「自然災害のリスクへの備えを万全にする抜本的な対策で、事業化に向けて進めていきたい」。JR東の三林宏幸・仙台支社長は9月、山形新幹線のトンネル構想につ…

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バイオマスが林業再興の芽 山形県、端材を売れる燃料に

バイオマス発電の存在感が地域で増している。国内の設備容量は5年で2.5倍になった。間伐材を主な燃料とするだけに環境負荷を低減させる効果が見込めるほか、従事者減少や産業競争力の低下で山林荒廃が進む林業にとって、再興につながるヒントとなる。 事業所が発電した電力を電力会社が一定の価格で買い取る「固定価格買い取り制度(FIT)」で認定されたバイオマス発電容量は、2020年末時点で全国402万キロワット…

大阪・泉州沖に「大粒のカキ」 半世紀経て海が再生

関西国際空港の南、大阪湾の泉州沖で育った「波有手(ぼうで)のカキ」は大粒でぷっくりしている。高度成長期の1970年ごろまで汚れていた周辺の海は…

ザリガニが期待の星に 阿寒湖の「レイクロブスター」

北海道・阿寒湖(釧路市)のザリガニが「レイクロブスター」として華麗な転身を果たそうとしている。フランスや北欧では一般的な食材として利用されており、鮮やかな赤い殻を開ければ濃厚でずっしりと詰まった身が現れる。魚介類を食い荒らすかつての厄介者が期待のホープに化けつつある。 国の特別天然記念物・マリモで知られる阿寒湖に住むザリガニは日本全国に住むアメリカザリガニではなく、「ウチダザリガニ」の和名を持つ…

栃木の工業団地、LINEグループでBCP 企業の枠超え

栃木県足利市にある足利東部工業団地は10月、企業の枠を超えた事業継続計画(BCP)を策定した。2019年の台風19号で大きな被害を受け、早期復旧に向けた枠組みづくりを進めた。同団地の入居企業は規模も様々で、業種も異なる。対話アプリ「LINE」を使った情報共有を中心に、日ごろからの協力体制がカギになる。 BCP策定には日本生産性本部と商工中金が協力した。策定に携わった日本生産性本部の小林俊介主任経…

山中漆器の電子制御ろくろ 石川県と産地が連携

石川県の伝統工芸品、山中漆器の木地をつくる電子制御のろくろが誕生した。産地の職人である木地師と石川県などが連携して開発したもので、自動車のアクセルペダルのような踏み板で速度を調整できる。従来の木工用ろくろは今や生産中止となり、中古品を使い回していただけに、産地の活性化につながりそうだ。 新しい木工用ろくろは山中漆器産業技術センター(加賀市)と木工所の乙綺木工(いつきもっこう、加賀市)が開発の中心…

過疎地からIT人材輩出へ 徳島「神山高専」が設立申請

徳島県山間部の神山町に全寮制の私立高等専門学校(高専)をつくるプロジェクトが大きな一歩を踏み出した。「神山まるごと高専」の設立準備委員会は21日、徳島市で記者会見し、文部科学省への設立認可申請を22日までに終えると発表した。順調に進めば約20年ぶりの高専誕生となる。2023年4月に開校し、IT(情報技術)起業家らの輩出を目指す。 プロジェクトの発起人は名刺管理サービス、Sansan(サンサン)の…

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