栃木県益子町の返礼品 伝統ある陶器、モダンな装い
陶房はせがわの「黒と白のオーバル皿セット」

栃木県益子町の返礼品伝統ある陶器、モダンな装い

関東有数の焼き物の産地、栃木県益子町。益子焼は江戸時代の末からつくられているという伝統工芸品だが、町のふるさと納税の返礼品では、今の生活スタイルにマッチしたモダンなデザインの陶器が人気を集めている。 益子町の返礼品約140品目のうち、約40品目が陶器だ。よく選ばれているのが、陶房はせがわの「黒と白のオーバル皿セット」(寄付額1万円)。現代の食卓に合わせたシンプルなデザインで「若者にも年配の方にも…

開湯150年の定山渓温泉、「戦後最悪」からの原点回帰

新型コロナウイルスの感染拡大で札幌市の定山渓温泉は「戦後最悪」(定山渓観光協会)と言われるまでに観光客が激減した。江戸時代の開湯から150年を過ぎた温泉街が是としてきた大量集客、大量消費モデルは容赦なく揺さぶられた。 2020年5月、閑散とする定山渓に異色の宿泊施設がお目見えした。アセットプランニング(札幌市)が開業した戸建て型ホテル「SAKURA定山渓 膳」は5月末の週末は満室の日も出たほど。…

車両の「里帰り」に尽力 小田原路面電車協会の小室氏

神奈川県小田原市で3月に開業した観光拠点「箱根口ガレージ」に、ひときわ目立つ鮮やかな水色の路面電車がある。かつて箱根登山鉄道の路面電車で使用された「小田原市内線モハ202号」だ。小田原路面電車協会の小室刀時朗会長(65)が中心となり、長崎電気軌道からの里帰りを実現させた。 この車両は箱根登山鉄道の小田原市内線が廃止になった後、1956年に長崎電気軌道に譲渡され、2019年に長崎で廃車となった。小…

うなぎパイの春華堂、新商業施設を開業 地元で原点回帰

「うなぎパイ」で知られる菓子メーカー、春華堂(浜松市)は12日、新商業施設「スイーツバンク」を浜松市内に開業する。本社オフィスに加え菓子販売店とカフェを併設する。建物は食卓をモチーフにしたユニークな外観だ。敷地内には浜松いわた信用金庫も支店を構え、地域住民に欠かせない企業・菓子という原点回帰を打ち出す。 浜松駅から南西の海側に車で10分ほど走ると突然、住宅街に巨大なダイニングテーブルが姿を現す。…

高齢者ワクチン接種、主要都市6割で医師不足の懸念

日本経済新聞社が主要都市に新型コロナウイルスワクチンの接種の準備状況を聞いたところ、6割が高齢者の接種のピーク時に必要な医師や看護師を確保できていないことが分かった。高齢者の接種をいつ終えられるか見通せないことなどから、一般住民への開始時期を未定とする都市は7割に達した。ワクチンがスムーズに行き届くかは予断を許さない。 調査は政令指定都市と東京都特別区の計43市区を対象とし、37市区が回答した。…

沖縄県、全域に時短要請 「まん延防止」に合わせ

沖縄県の玉城デニー知事は10日夜の記者会見で、県内全域の飲食店などに12日から営業時間を午後8時までとするよう要請すると表明した。県民に不要不急の外出自粛も求める。緊急事態宣言に準じる措置をとれる「まん延防止等重点措置」を那覇市など9市に適用することに合わせて感染防止対策を強める。 10日に開いた対策本部会議で決めた。玉城氏は医療体制の逼迫や変異ウイルスの増加を踏まえて「一刻の猶予も許さない重要…

過疎の町に見る郷土愛 茨城・大子、水郡線復旧に期待

晴れ渡った3月27日朝、一部区間の不通が続いたJR水郡線の全線再開を見届けようと水戸駅から同線に乗った。桜の咲く山里を眺めて常陸大子駅(茨城県大子町=だいごまち)に近づくと、沿道から手を振る人々の姿に胸が熱くなった。 JR東日本や県の関係者、町の幼稚園・保育園児が旗を振ったほか、住民が映画「幸福の黄色いハンカチ」をヒントに歓迎の思いを記した横断幕を用意したという。 記者が茨城に赴任した2019年…

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