博多どんたく、ライブ配信活況 感染対策と盛り上げ両立
「博多どんたく港まつり」で、3年ぶりにパレードするどんたく隊(福岡市)

博多どんたく、ライブ配信活況感染対策と盛り上げ両立

地域に根付く祭りは、九州・沖縄でも大きな経済効果を生んでいる。今年は「博多どんたく港まつり」(福岡市)のパレードが規模は縮小したものの3年ぶりに実施されるなど、新型コロナウイルス禍からの回復の兆しも見えてきた。感染対策を万全にしながら集客をどう進めていくか、主催者には一層の工夫が求められている。 5月3~4日、どんたくのメイン行事であるパレードが市中心部で実施され、色とりどりの衣装をまとった「ど…

データで読む地域再生データで読む地域再生データで読む地域再生データで読む地域再生
ねぶた、県GDP1%稼ぐ 全国の祭りの経済効果5300億円

福岡市の博多どんたく港まつりが3年ぶりにパレードを実施するなど、祭りの「灯」が再びともされ始めた。祭りは文化伝承の側面だけでなく、宿泊や周辺観光など経済面でも大きな効果をもたらす。青森ねぶた祭は6日間の期間中、県GDPの1%弱を稼ぐ。日本経済新聞社と50の信用金庫が調べたところ、経済効果は全国で少なくとも年5300億円を超えることが分かった。各地は「今年こそ開催」と意気込む。 調査は地域活性化を…

関西の祭り、再開へ前進 祇園祭「山鉾巡行」3年ぶりに

関西を代表する祭りの域内経済効果を比較したところ、トップは京都の祇園祭だった。今年、2年間中止していた祇園祭「山鉾(やまほこ)巡行」の開催が決まるなど、各地で「平時の祭り」を取り戻そうとする動きが相次いでいる。新型コロナウイルスの感染状況がやや落ち着く中で、地域経済を潤す祭りの復活に観光や飲食など関連業界の期待は高まっている。 日本三大祭りの一つとされる祇園祭では7月、山車を引き回す祭りの目玉、…

出雲大社「神在祭」経済効果高く 阿波踊り県外客も調整

中四国でも祭りによる地域活性化に期待が高まる。域内経済効果が高いのは島根県の「神在祭(かみありさい)」などだ。祭りの開催は新型コロナウイルス感染拡大に翻弄されてきた。徳島の阿波踊りが今夏、県外客も受け入れる方向で調整するなど「平時の祭り」を取り戻そうとする動きが強まってきた。 島根県出雲市の「神在祭」は、各県GDP(2018年度名目)に対する経済効果額の比率を「域内経済効果指数」として算出したと…

祭りが盛り上げる地域 浅草の三社祭、アプリで周遊促す

関東8都県でも新型コロナウイルスの感染状況をにらみながら、祭りの再開を模索する動きが出始めている。人の密集による感染拡大を防ぎつつ、宿泊や飲食、買い物などを通じていかに地域でお金を使ってもらうか。行政や観光などの関係者は各地で知恵を絞る。 8都県の祭りの中で、地域経済へのインパクトを示す「域内経済効果指数」が0.63と最大だったのは、富士山麓の山梨県富士吉田市の「吉田の火祭り」。毎年8月26~2…

東北の夏祭り、再開へ思い熱く 「浮く」七夕で感染対策

祭りは東北観光のけん引役だ。主な祭りの域内経済効果は全国トップの青森ねぶた祭を筆頭に、東北6県のうち4県が10位圏内に入った。今夏は新型コロナウイルス下で3年ぶりの開催となる祭りも多く、旅行業界などの期待も集まる。感染リスクを抑えながら、祭り文化をいかに維持していくか。知恵が問われている。 5月28~29日、東北6県を代表する夏祭りが集結する「東北絆まつり」が秋田市の八橋(やばせ)運動公園で開催…

雪まつり、札幌の冬を熱く 全国6位の経済効果指数

日本経済新聞社と全国50信用金庫の調査によると、札幌市の冬を代表する「さっぽろ雪まつり」の経済効果は578億円。今年の同まつりは新型コロナウイルス禍で2年連続リアル開催が中止となったが、オンライン企画を取り入れた。 初夏を飾る「さっぽろライラックまつり」が同市の大通公園で18日開幕。感染対策と観光振興を両立させる試みが始まった。 薄紫の花を観賞しながら食事や音楽などを楽しむライラックまつりは今年…

PR

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル