遠隔でヒラメを陸上養殖 KDDIなど、長崎の離島で実証
自動給餌設備のついた水槽で、ヒラメを養殖している(長崎県五島市)

遠隔でヒラメを陸上養殖KDDIなど、長崎の離島で実証

KDDIと養殖の五島ヤマフ(長崎県五島市)は25日、離島である五島市でICT(情報通信技術)を活用する陸上養殖の実証事業を1月に開始したと発表した。対象魚はヒラメで、水質維持作業や給餌を遠隔管理することで働き手の省力化や生産効率の向上を図る。2023年1月までに約3700尾を出荷する見通しだ。 五島ヤマフはクエ、アワビ、シマアジなどを陸上で養殖している。22年1月に、新たにヒラメの稚魚を約120…

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ねぶた、県GDP1%稼ぐ 全国の祭りの経済効果5300億円

福岡市の博多どんたく港まつりが3年ぶりにパレードを実施するなど、祭りの「灯」が再びともされ始めた。祭りは文化伝承の側面だけでなく、宿泊や周辺観光など経済面でも大きな効果をもたらす。青森ねぶた祭は6日間の期間中、県GDPの1%弱を稼ぐ。日本経済新聞社と50の信用金庫が調べたところ、経済効果は全国で少なくとも年5300億円を超えることが分かった。各地は「今年こそ開催」と意気込む。 調査は地域活性化を…

TSMC新工場着工、熊本県菊陽町長「インフラ整備急ぐ」

半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県菊陽町に工場を建設することが決まってからおよそ半年。地元では大きな経済効果を期待する声と、渋滞対策などクリアすべき課題点とが混在する。進出が決まるまでの経緯など後藤三雄町長に聞いた。 ――これまでのおよそ半年を振り返ってどうですか。 「町の職員と町長の仕事をして50年を超したが、今が一番の経験をしている。新工場は1兆円規模という大きな…

北海道新幹線延伸で東京直結、倶知安駅装い新た

北海道新幹線が札幌まで延伸する2031年春、北海道倶知安町に新幹線駅が誕生してこれまでに比べて東京や札幌までの所要時間が大幅に縮まる。国際的なスノーリゾート・ニセコの玄関口らしい装いへと改める絶好の好機が訪れている。 駅から国道まで続く通り沿いには、日中でもシャッターを下ろしている店舗が目立つ。駅前が閑散としている背景は駅の利便性だ。札幌までは在来線を乗り継ぎ、2時間程度かかる。普段は特急列車も…

走行中のEVに無線給電 山梨の産学官が実証実験

走行中の電気自動車(EV)に道路から無線で電気を供給する実証実験を山梨県内の産学官が始める。電界結合方式という無線給電技術を研究するベンチャー企業の富士ウェーブ(山梨県富士吉田市)や山梨県など5者が25日に発表した。社会インフラへの実装を視野に入れ、安全性や経済性などを検証する。 富士ウェーブに出資する富士山の銘水(同)、甲斐市、学校法人日本航空学園(甲斐市)を含めた5者が実証実験の連携協定を結…

首都直下地震、最大死者6100人 都が10年ぶり被害想定

専門家らで構成する東京都の防災会議地震部会(部会長=平田直・東京大学名誉教授)は25日、首都直下地震の新たな被害想定を公表した。最も被害の大きい「都心南部直下地震」は23区の約6割で震度6強以上に達し、死者は最大6148人、帰宅困難者は452万5949人と想定。タワーマンション増加など、社会インフラの変化に合わせた被害イメージも示した。 都が想定を公表するのは東日本大震災翌年の2012年以来、1…

JR東日本、中央線特急の荷物輸送を拡大

JR東日本八王子支社は中央線特急列車を使って東京・多摩地区に山梨県の特産品を輸送・販売する「はこビュン」の取り組みを拡大する。6月1日からご当地駅弁の定期輸送を始めるほか、旬を迎えるサクランボの臨時輸送も初めて実施する。 甲府発の特急「かいじ14号」を定期輸送に利用する。3月のダイヤ改正で八王子駅と立川駅の停車時間を1分延長し、荷物を積み下ろしする時間を設けていた。まずは人気の駅弁「ワインの…

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