古民家改築の宿、まちおこしの起点に 山形・白鷹町
明治・大正期に建てられた蔵屋敷を改築した(山形県白鷹町)

古民家改築の宿、まちおこしの起点に山形・白鷹町

着物姿でゆったり非日常を楽しんで――。そんなコンセプトで築百数十年の古民家を改築した宿が山形県南部の置賜(おきたま)地方に誕生した。まちおこしに熱心な若者らが結集し、宿を起点に新たな仕事も生み出しながら活性化につなげたいと意気込んでいる。 同県白鷹町にオープンしたのは「NIPPONIA 白鷹 源内邸」。約8000平方メートルの敷地に建つ母屋と5つの蔵をリノベーション(改修)した。かつての家主、奥…

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人口減加速、進む女性登用 徳島が育成策で初の2割超

地方で人口減少が加速する中、女性を管理職に積極登用することで経済や社会を活性化させる取り組みが中国・四国や九州などで進んでいる。トップを走る徳島県は人材育成を強化し全国で初めて女性の管理職比率が2割を超えた。 地方では若い女性が東京など大都市圏に流出、人口減と経済低迷に拍車をかける悪循環になっていた。「西高東低」で始まった地域発の改革の動きが、世界から出遅れた日本の男女格差解消へのけん引役になり…

生産緑地の延長、8割が申請 首都圏自治体が後押し

大都市圏の「生産緑地」に対する税優遇措置を10年延長する国の特別制度について、首都圏1都3県で多くの生産緑地を抱える自治体では、2022年に優遇措置の期限が切れる面積の8割近くの所有者が延長を申請していることが分かった。自治体は環境維持や防災のため生産緑地の維持を目指しており、延長申請を後押ししている。 生産緑地の指定を受けると30年間、営農義務が生じる一方、固定資産税の算定で宅地より安い農地評…

山口・YOODSのロボット用3Dカメラ マツダが工場採用

画像処理システムのYOODS(ユーズ、山口市)が開発した産業用ロボット向け3次元計測(3D)カメラがマツダのエンジン工場で採用された。産業用ロボットに、目に相当するカメラ(視覚センサー)を取り付け、状況に応じた動きをさせる試みは広がりつつあるが、実際の生産ラインへの導入はあまり進んでいない。ユーズの原田寛社長はこれを契機に自動車工場などでの導入が広がることを期待する。 マツダの工場では、パレット…

ミズノ、旧本社の淀屋橋店6月閉店 大阪で94年の歴史

ミズノは1927年に本社屋として建設した淀屋橋店(大阪市中央区)を2021年6月末に閉店する。本社が1992年に住之江区に移転して以降は直営店として活用してきた。淀屋橋の再開発事業に伴い閉店するが、25年秋以降に完成する新ビルに直営店を出店する。 ミズノ創業者の水野利八氏は、1891年の地震で被災した水野家の復興の証しとして高さが100尺(約30メートル)のビルを建てるという目標を立てた。前身の…

食品衛生情報を自動集約 機器製造のサムソンがシステム

工場で使う小型ボイラーや食品機器の製造を手掛けるサムソン(香川県観音寺市)は6月から、温度や稼働時間などの食品衛生情報を自動で集約するシステムの提供を始める。食品衛生法の改正に伴って、管理手法が来月から義務化されるのに対応する。機器を製造している強みを生かし、保守管理契約と組み合わせることで導入を促していく。 サムソンは工場で使う小型ボイラーの大手で、食品機器製造を祖業とする。レトルト食品など容…

アップリズムの内田光紀氏、外国人と共生する仕組み作り

「外国人と日本で共生する仕組みを作りたい」。2019年創業のアップリズム(長野市)は、国内の理工系外国人留学生らを企業に紹介する事業を手掛ける。代表取締役の内田光紀さんはコロナ禍の後には人口減少などで国内の外国人人材のニーズがさらに高まると予想。「優秀な人材を長野県内にも呼び込みたい」と意気込む。 長野市出身の内田さんは大学院修了後、半導体製造装置の東京エレクトロンに入社する。学生時代の専門は法…

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