東京都のベビーシッター支援、利用低迷 翌年に税負担
確定申告が必要であることを伝える東京都のパンフレット

東京都のベビーシッター支援、利用低迷翌年に税負担

東京都がベビーシッター利用者向けに導入した助成制度の普及が低迷している。最大で月額約50万円の手厚い支援を受けられ、小池百合子知事が力を入れている事業にもかかわらず、利用者数は数十~数百人にとどまる。課税の仕組みがわかりにくく、利用できる区市町村が限られていることも壁になっている。 「都のベビーシッター支援制度は使い勝手の向上が必要では」。2月の都議会で、都議からこんな注文が付いた。小池氏は「多…

首都圏自治体、五輪日程決定に安堵 会場は再調整急ぐ

新型コロナウイルスの感染拡大で延期になった東京五輪・パラリンピックの日程が決まった。五輪は2021年7月23日~8月8日、パラは8月24日~9月5日。首都圏の自治体や関係者は安堵する一方、延期で生じる再調整を急ぐ方針だ。 競技会場が10カ所ある東京都江東区の担当者は「日程が決まり、切り替えて準備できる」と胸をなで下ろす。競技会場が集中する臨海部から区の内陸部への誘客策について「全庁挙げて強化の検…

横浜市のホテルや音楽ホール、外出自粛で開業延期

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、横浜市内でオープンを予定していたホテルや音楽ホールが相次ぎ開業を先送りしている。外出自粛要請で需要が減退していることに加え、中国から備品が届かず完成が遅れたホテルもある。新型コロナの収束が見通せないなか開業が再延期される可能性もあり、運営会社の経営や街のにぎわいに影響が広がりそうだ。 東急ホテルズ(東京・渋谷)は横浜東急REIホテル(横浜市)の開業を4月7日か…

宿泊税、逆風下のスタート 福岡県など4月から徴収

福岡県と福岡市、北九州市は4月1日、宿泊税の徴収を始める。各自治体は同税を財源に、2020年度から観光振興施策を加速する。インバウンド(訪日外国人)を中心にさらなる観光客を呼び込み地域経済の活性化につなげる考えだが、今回の新型コロナウイルスの感染拡大など不測の事態で宿泊客が減る可能性があるなど、税収面の不安定性もある。 県は県内での宿泊客から、1人1泊200円を徴収する。ただ、同時に徴収を始める…

新型コロナ 東京都で78人が陽性 1日最多

東京都は31日、新たに78人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。1日の感染者数として最多を更新した。既に感染していた患者のうち50~70代の男女7人の死亡も明らかにした。都の感染者数は累計で510人を超えた。 都は新たに感染を確認した人の年代別の内訳も公表し、78人のうち40人は30代までが占めた。 31日は集団感染が確認されて感染者数を押し上げていた永寿総合病院(東京・台東)の関係者…

喫煙ルール、4月からより厳しく 東京都は独自規制

4月1日から受動喫煙を防ぐための規制が厳しくなる。新型コロナウイルスの影響で東京五輪・パラリンピックは1年程度延期になったが、「煙のない五輪」という目標を掲げて策定された国の改正健康増進法(改正法)と東京都の受動喫煙防止条例(都条例)が全面施行される。飲食店や公共施設での喫煙ルールがどう変わるか点検する。 ■飲食店は? 都は8割超が禁煙に 全国の飲食店は原則として4月1日から店内が禁煙となる。(1…

山形県でコロナ初感染 合宿免許で来県の20代女性

山形県は31日、県内で初めてとなる新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。神奈川県在住の20歳代の女性で、米沢市の「米沢ドライビングスクール」の合宿免許に参加していた。現在、症状は安定しているといい、他の教習生と職員に対して健康観察を実施している。 感染者の女性は24日に来県。27日に38度台の発熱があったが、28日まで教習を受講していた。29日に保健所に相談し…

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