関西金融「空き店舗」地域に生かす 南都銀は保育や宅配
大阪信用金庫のシェアオフィスでは経営者同士の交流から生まれる仕事も出てきた(堺市)

関西金融「空き店舗」地域に生かす南都銀は保育や宅配

地域金融機関の店舗を、街のにぎわいや地域活性化の拠点に再生しようとする動きが広がりつつある。店舗の統廃合や業務の効率化で、空き店舗や余剰スペースが発生。アクセスのいい場所から山間部まで立地は様々だが、地域の特性やニーズに応じた施設に生まれ変わらせて地域を盛り上げつつ、住民との新たな接点作りに生かす。 「山間部や駅前など立地ごとに利活用を進める」と語るのは、南都銀行の担当者。同行は6月までに店舗網…

九州・沖縄27信金 最終益19%減 コロナで貸出増も利回り低下

九州・沖縄の27信用金庫の2020年3月期決算が出そろい、最終利益は計75億円で、前の期比19%減少した。新型コロナウイルスの影響で企業の資金需要が高まり、貸出金残高は増えたが、株式市場の下落で有価証券の売却損が膨らむなどした。利回りが低下していることも響き、全体の6割にあたる18行が減益となった。 日本経済新聞社が14日までにアンケート調査を実施した。コロナや不動産関連の融資が伸び、貸出金残高…

ラーメンのハチバン、新型コロナ対策徹底の新店

ラーメンチェーンのハチバンは新型コロナウイルスの感染拡大に対応した出店を始める。2021年3月期に開店予定の全5店はカウンター席と調理場の間にアクリル板を埋めこむなど、感染防止対策を徹底する。テークアウトのニーズが高まっていることから、ドライブスルー併設店も増やす。「新型コロナ仕様」の店舗を拡充して集客につなげる。 9月初旬にオープンする石川県白山市の新店をモデルケースとする。トイレだけでなく入…

岩手・久慈のよむのす、にぎわい再生担う駅前図書館

東日本大震災の被災地の一つ、岩手県久慈市。JR久慈駅前に7月、市立図書館などの複合施設「YOMUNOSU(よむのす)」が開業した。館内にカフェが入居するほか、市内などで撮影されたテレビドラマ「あまちゃん」の小道具も展示。市は空洞化が続く中心市街地のにぎわい再生拠点にしたい考えだ。 「駅前のにぎわい向上と図書館を中心としたまちづくりを推進したい」。同月5日に開かれたオープニングセレモニーで遠藤譲一…

外観は未来的、内装に温かみ 富山市の施設「キラリ」

富山市にある2015年完成の複合施設「TOYAMAキラリ」。建築家の隈研吾氏が設計した建物には、富山市立図書館本館や富山市ガラス美術館、富山第一銀行の本店などが入る。光を複雑に反射する未来的な外観と、木材を多用して温かさを感じさせる内装が観光客をひきつける。 地下1階地上10階建てのキラリは路面電車で富山駅から10分ほどの、百貨店や商店街のあるエリアの一角に位置する。外壁に配置したガラスやアルミ…

家庭向け太陽光発電、愛知が最多 戸建てや倹約志向で

屋根に取り付けたパネルで太陽光を電力に変えるソーラー発電。小規模な家庭用の設置数が全国で最も多いのが愛知だ。総世帯数に占める比率は6%。愛知は日照時間が長いうえ、一戸建て住宅や倹約への志向といった県民性が普及を後押ししている。 愛知の設置数は2020年3月末時点で約20万基(一般的な出力10キロワット未満、資源エネルギー庁調べ)と、14年連続で全国で最多だ。太陽光発電は再生可能エネルギーの代表格…

JR日高線の一部区間、21年3月にも廃止へ

北海道日高管内の7町長は2015年の高波被害から運休が続いているJR日高線の鵡川―様似間(116キロメートル)について、21年3月にも廃止し、バス路線の整備に転換することで9月までにJR北海道と合意する方針を決めた。 12日に新ひだか町で開いた臨時会議で決めた。同区間は15年の災害以来、復旧を求める7町長とJR北が費用負担などを巡って対立し、16年にはJR北が廃止を提案していた。運休から5年以上…

PR

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり