卵・干し芋・イチゴ、無人販売が台頭 コロナ下で新販路
ひたち農園の無人直売所では20~50個入りの鶏卵を一律1000円で購入できる(茨城県ひたちなか市)

卵・干し芋・イチゴ、無人販売が台頭コロナ下で新販路

地域の農産品を無人販売でアピールする試みが北関東で広がり始めた。茨城では全国で生産量が最も多い鶏卵の無人直売所に加え、特産の干し芋を購入できる自動販売機が登場した。新型コロナ禍で外食や宴会の需要が冷え込む中、非対面販売のニーズ拡大をとらえて販路拡大につなげる。 茨城県ひたちなか市の県道沿いで3月下旬に登場したコンテナ建造物。パック入りの鶏卵が棚に置かれているが、店員はおらず、購入客は賽銭(さいせ…

大阪の「入院待機」、第3波から76%増 2600人に

新型コロナウイルスの緊急事態宣言を要請している大阪府で、入院先などが決まらず自宅待機する患者が急増している。現時点で2600人を超え、「第3波」のピーク時を76%上回っている。府内では3月以降に9人の感染者が自宅で死亡したことも判明。変異ウイルス拡大で逼迫する病床の追加が急務だ。 入院や宿泊施設利用など調整中の待機患者は21日時点で2658人。第3波では1505人(1月16日)が最も多く、療養先…

首都圏自治体、五輪関連事業を見直し コロナ対策で

7月23日の東京五輪開会式が3カ月後に迫った。新型コロナウイルス感染が収まらないなか、競技が実施される首都圏各地では大会や地域を盛り上げるための事業の変更やイベントの中止を余儀なくされている。大会の運営方法がなお定まらないなか、自治体独自のボランティアの対応にも追われている。 市区町村で最も多い10の競技会場を抱える東京都江東区は、五輪・パラリンピック開催時に豊洲駅前に特設する観客向けの観光案内…

夏以外も稼ぐ 「ムヒ」の池田模範堂、商品開発に力

虫さされ薬「ムヒ」で知られる池田模範堂(富山県上市町)が通年で稼げる商品づくりに力を入れている。売上高に占める虫さされ薬の比率は5~6割に達し、生産や営業の負担も一時期に偏る。夏以外にも生じるかゆみに着目した商品を開発し、収益の平準化を目指す。 2月、上市町の工場である商品が増産に入った。耳の中の炎症を抑え、かゆみに効く「ムヒER」だ。2020年4月の発売後、想定の2倍以上の売れ行きで品切れが続…

若手音楽家、島根移住で輝く 浜田市でマルチワーカーに

若手音楽家の皆さん、島根県浜田市に移住しませんか――。同市などの呼びかけで今春、20~30代の8人がUターンとIターンした。特定地域づくり事業推進法に基づいて設立された協同組合などに所属し、様々な仕事をこなすマルチワーカーとして働く。音楽家に的を絞った募集は全国で珍しく、人口減少が続く同市は音楽を通して街を活性化させる。 浜田市の宿泊研修施設「森の公民館」で17日、移住してきた若手音楽家たちの合…

生活と観光両立のいちごの郷 宮城・山元町

宮城県南端にある山元町の復興商業施設「やまもと夢いちごの郷(さと)」が活況を呈している。2019年2月のオープン以来、昨年11月には早くも来場者100万人を突破。コロナ禍でもいちごを求める観光客と、海産物や農産物を購入する町民との相乗効果でにぎわう。 3月下旬の平日の昼下がり、店内は町名産のいちごのハイシーズンを買い求める客で売り場はにぎわった。「平日でも6:4の割合で地元と町外から人がきます」…

TOTOサニテクノ中津工場 自動化進め、働きやすく

TOTOの生産子会社、TOTOサニテクノ(大分県中津市)はトイレなど衛生陶器を生産している。本社に併設する中津工場は、2021年にも新棟でトイレの生産能力を現在の1.8倍に引き上げ、同社滋賀工場(滋賀県湖南市)と並ぶ国内最大級の衛生陶器工場になる。トイレの成形や焼成の工程などに最新の自動化設備をそろえ、従業員が働きやすい環境作りにも努めている。 中津工場の新棟は17年に完成した。技術課の今岡久光…

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