感染症対策の新製品、自社技術生かして参入
マスクの縫製や検品の作業場を設置した(福井県坂井市の小杉織物)

感染症対策の新製品、自社技術生かして参入

新型コロナウイルスの影響で経済活動の制約が続くなか、各地の中堅・中小企業が生き残りへ新たな道を模索している。コロナとの戦いが長期化すると見越し、自社の技術やノウハウを生かして新規事業に参入する動きが相次ぐ。「新常態」に対応する各地の中堅・中小の挑戦を追う。 「一時は休業も覚悟した」。福井県坂井市の浴衣帯メーカー、小杉織物の小杉秀則社長は新型コロナの感染拡大が深刻化した当初を振り返る。祭りや花火大…

スカイファームCEOの木村さん コロナ下で事業拡大

横浜市中心部で飲食店の料理のデリバリーを手がけるスタートアップのスカイファーム(横浜市)は、コロナ下で一気に事業を拡大している。最高経営責任者(CEO)の木村拓也さん(36)は「飲食店やお届け先、宅配員など人と人とのつながりづくりに貢献したい」と話す。 起業前は楽天に勤務。同社の新事業創出の社内コンペで最終選考に残ったこともあるアイデアマンだ。もともと映画の脚本家になるのが夢で米サンフランシスコ…

平和の鐘、世界中のコイン集め鋳造(古今東西万博考)

1970年の大阪万博跡地にできた万博記念公園(大阪府吹田市)内には、太陽の塔や日本庭園など当時の面影が色濃く残っている。大阪万博に関連する資料を集めた施設「EXPO'70パビリオン」のすぐ目の前にあるモニュメント「平和の鐘」(直径約52センチメートル、高さ約70センチメートル、重さ約151キログラム)もその一つだ。 日本国連協会理事であった故・中川千代治氏(元愛媛県宇和島市長)が、世界平和への願…

アドミン 業務のデジタル化システム、自社使用で磨き

システム開発・ウェブサイト制作を手がけるアドミン(長崎市)は、自社で構築したシステムでリモートワークやキャッシュレス化を実現した。生産性を高めるだけなく、実際に使いながらシステムの精度や使い勝手を向上させ、他社への販売を視野に入れている。 「7月に長崎市内にあったオフィスを引き払った。移転先のワンルームマンションにはサーバーだけを置き、人はほとんどいない」。山口知宏社長はこう強調する。リモートワ…

中国アプリ排除問題、自治体にも影響 まとめ読み

米中対立を背景にした中国アプリの排除問題が、国内の自治体にも影響しています。動画投稿アプリ「TikTok(テ…

「古賀政男記念館・生家」 哀愁の旋律の原点

NHK連続テレビ小説「エール」の主人公の同期で、良き理解者として描かれた作曲家の木枯正人。モデルは古賀政男氏だ。団塊ジュニア世代の筆者は、古賀氏が「歌謡曲の父」とされ、「影を慕いて」「丘を越えて」など数々の名作を生んだ作曲家ということ以外、よく知らない。古賀氏の出身地、福岡県大川市にある記念館・生家を訪ねた。 生涯で5000もの曲を作曲し、日本作曲家協会や日本レコード大賞を創設するなど、日本の音…

「働きバエ」農家支える 授粉バチ不足の救世主?

イチゴなどの果実の栽培に欠かせない授粉に、ハエを利用する農家が増えている。その役をこなしてきたミツバチが世界的に減少しており、新たな選択肢として注目を集める。人を刺さず、気温の影響も受けにくいが、難点は「不衛生では」というイメージだ。そんな先入観を払拭し、定着するか。(嶋崎雄太) 岡山市の住宅街にある倉庫の一角で、5台の「生物環境調節装置」が鈍い音を発し続ける。内部の温度や照明は一定に保たれ、虫…

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