都内の区、独自に病床確保の動き 都との分担に課題も
練馬区は小学校跡を転用して酸素・医療提供ステーションを開設した

都内の区、独自に病床確保の動き都との分担に課題も

東京都内の自治体で地域の新型コロナウイルス患者を優先して受け入れるよう病院に求める動きが出ている。病院に補助金を上乗せで支払って専用病床を確保する試みだが、病床の「囲い込み」は広域での入院調整の妨げにもなりかねない。「第6波に備え、都と区の役割分担を再考すべきだ」との声も上がっている。 「入院が必要な患者の情報を都に送っても一向に調整が進まなかった。区民が優先して入れる病床を確保しておく必要があ…

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コロナ対応、優等生に学べ 和歌山は感染者「全員入院」

新型コロナウイルスに対する都道府県の取り組みに大きな差が生じている。「医療」「ワクチン」「検査」の3つの視点から9指標でランキングしたところ、国が動くのを待たず先手を打って対策に乗り出した自治体が上位を占めた。懸念される「第6波」を含め、感染症の脅威に向き合う処方箋がそこにある。 ランキングは9指標それぞれの都道府県順位に1~47点を与えて合算した。「医療」に関する指標は、都道府県ごとの感染ピー…

ぷっくり大粒、大阪産カキの秘密 ビジュアルで迫る現場

大阪湾の泉州沖で育ったカキの身は大粒でぷっくりしている。工場や家庭の排水が海を汚した高度成長期には養殖に適した環境とはいえなかったが、半世紀を経て海は生まれ変わった。 関西国際空港の南に位置する西鳥取漁港(大阪府阪南市)。舟で5分ほど沖へ出ると、ぽつりぽつりと水面に浮かぶいかだが見えてくる。ホタテの殻をくくり付けたロープが海中に沈められており、殻に付いて育つゴツゴツとした岩のようなものがカキの稚…

タオルを脱消耗品に 今治のメーカー、補修事業

今治タオルメーカーのIKEUCHI ORGANIC(イケウチオーガニック、愛媛県今治市)は2022年春から自社製タオルの補修事業に乗り出す。消耗品のイメージが強いタオルを長持ちさせることで費用対効果の良さをアピール、高価格帯商品の販売増加につなげる。環境負荷の高い大量生産・消費への対応策として、SDGs(国連の持続可能な開発目標)への関心の高まりにも応える。 イケウチは22年3月をメドに自社製タ…

岐阜の鵜飼 継承へ、舟づくりノウハウ保存

1300年の歴史を誇る岐阜市の「長良川鵜飼(うかい)」。例年5月11日から10月15日の期間中、鵜を操ってアユを捕る伝統漁のかがり火が清流を照らす。2021年は前年に続き、新型コロナウイルスの影響で長良川鵜飼も中止の期間が長引いた。そのなかで鵜飼に欠かせない技術の継承や観覧の新しい選択肢と、将来に向けた取り組みが始動した。 鵜匠(うしょう)が船頭とともに乗り込む鵜舟。現在2人いる船大工もよわいを…

青森県弘前市、短命県返上へ健診ビッグデータ活用

男女とも平均寿命が全国最下位の青森県。弘前大学と弘前市が連携し、脱「短命県」に取り組んでいる。カギを握るのが同大が市民に協力を得ながら蓄積してきた「健康診断ビッグデータ」だ。市は健康都市づくりにいかし、医療・介護など社会保障費の抑制につなげる。各地の大学や、サントリー、花王など50社近くの企業との共同研究も広がっている。 10月19日、弘前市内の体育館で市民を対象に開かれた健康診断。端末でトラン…

鳥羽シーサイドホテル、通販サイトが好調

三重交通グループホールディングス傘下の鳥羽シーサイドホテル(三重県鳥羽市)が6月に立ち上げた通販サイト「鳥羽シーサイドホテルオンラインショップ」が好調だ。新型コロナウイルス禍で宿泊客が落ち込む中で新しい収益源を探り「宿泊客にホテルの記憶をとどめてもらう」(藪本竜太郎社長)という。 通販サイトでは24商品を扱う。バイキング会場で提供するキーマカレーのレトルトや煮魚のタレといったオリジナル商品や、地…

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