九州・沖縄地銀、手数料ビジネスに活路 運用損膨らむ
投資信託の販売など手数料ビジネスが好調だった(西日本シティ銀福岡支店の窓口)

九州・沖縄地銀、手数料ビジネスに活路運用損膨らむ

企業への融資が伸び悩むなか、九州の地銀各行は収益の多角化に取り組んでいる。柱は投資信託の販売や事業コンサルティングといった「手数料ビジネス」と、債券などの「有価証券運用」だ。2022年3月期は手数料ビジネスが好調だった一方、運用は金融市場の混乱で損失が膨らんだ。市場の先行きが不透明さを増すなか、各行とも手数料ビジネスをいかに拡大するかに知恵を絞っている。 手数料ビジネスの動向を示す「役務取引等利…

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国産材活用を東北けん引 秋田、木造公共施設34%で首位

国産木材の建築利用の裾野が広がっている。主要部に木材を活用した公共施設の割合(木造率)は2010年度の8.3%から20年度は13.9%に上昇し、低層に限れば3割に迫る。災害に強い部材開発に加え、国際的な需給逼迫で外国産材価格が高騰する「ウッドショック」も需要増につながる。戦後に植林した人工林が利用期を迎えるなか、資源を循環利用する脱炭素の地域づくりが欠かせない。 日本は国土の約7割が森林で、20…

丘珠空港滑走路300メートル延長、札幌市が国に要望へ

札幌市は札幌丘珠空港(同市)の滑走路を1500メートルから1800メートルに延長する案をまとめ、国に要望する方針だ。2032年の完成を目指し、総事業費は250億~350億円。滑走路延長で小型ジェット機は年中離着陸が可能になり、1日あたりの発着便数は現状の約30便から70便程度に増える見通しだ。 札幌市は1800メートルの延長計画を含む「丘珠空港の将来像(案)」を、近く市議会で示す。滑走路は北西に…

愛知の工業用水、取水施設で漏水 一部工場への供給停止

愛知県は18日、豊田市や岡崎市の工場などに供給している工業用水に関し、取水施設「明治用水頭首工」での漏水により午前5時前から取水できなくなったと明らかにした。豊田市や岡崎市の一部を含む9市3町にある自動車工場など131事業所に影響がでるとみられ、すでに一部工場への給水が止まった。取水施設の復旧のめどは立っていない。トヨタ自動車を中心とした自動車関連企業が影響を受けそうだ。一般家庭への影響はないと…

群馬の「モグラ駅」ホームでビール熟成、21日にイベント

JR上越線の土合(どあい)駅(群馬県みなかみ町)は、下り線のホームが地下深くにあることから「日本一のモグラ駅」の愛称で呼ばれる。この駅の地下ホームで貯蔵・熟成させたクラフトビールを使い、同駅に併設された手軽にキャンプを楽しむグランピング施設で21日、ビアフェスティバルが開催される。 土合駅は、群馬・新潟の県境にある谷川岳への登山の玄関口となる無人駅。新潟方面に向かう下り線のホームが地下深いトン…

地域に眠る食材にわくわく感添える 秋田のhinata社長

地元の規格外野菜や果物を中心に活用する飲食店「ひなたエキス」。秋田県内2店目が今春、秋田市にオープンした。東北の中でも食品加工分野が弱い秋田にとって運営会社hinata(ひなた、秋田市)の試みはヒントになる。須崎裕社長はそのカギを「わくわく感」と強調する。 ――2021年春に業態転換し社名を変えました。 「私は地元の国際教養大学の卒業生で、以前はインバウンド(訪日外国人)中心の旅行企画会社を経営…

地方の国立大学院、中小経営者リスキリング道場に 三重

地方の国立大学が中小経営者のリスキリング(学び直し)という新たな役割を担う可能性が広がりそうだ。三重大学大学院地域イノベーション学研究科の西村訓弘教授の研究室には県内の農業や製菓、飲食店などのトップらが集い、相次ぎ博士号を取得してきた。経営の革新につなげている。 「修了までに時間がかかったけど、学びを通じて事業をよりよくできた」。伊勢神宮(伊勢市)の内宮前で参拝者相手の食堂「ゑびや大食堂」を経営…

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