滋賀・大戸川ダム建設凍結解除へ 治水効果の検証課題

滋賀・大戸川ダム建設凍結解除へ治水効果の検証課題

建設計画が2度にわたって凍結された大戸川(だいどがわ)ダム(大津市)が再び凍結解除に向けて動き出した。相次ぐ豪雨災害を受け、地元の滋賀県など大戸川を含む淀川水系の流域6府県すべてが容認に回った。下流の大阪や京都での氾濫を防ぐ役割も期待されるが、事業を進めるには治水効果の十分な検証が欠かせない。 「大戸川ダムの整備を行う」。国が示した112ページに及ぶ「淀川水系河川整備計画(変更原案)」には200…

ワサビのマル井、「安曇野」の味 世界に広める

国内有数のワサビ産地である長野県安曇野市に本社を置くマル井は、海外でのワサビ加工品の販売に力を入れている。ほぼ20年前に現地生産を始めた米国ではすし店や和食店向けで順調に販売を伸ばし、今夏には工場を移転拡張する計画だ。ベトナムでの委託生産も始めており、アジアの市場開拓にも余念がない。海外の和食人気を追い風に「日本の味」を世界に伝える。 「北米の内陸部や南米、アジアと海外市場の開拓余地はまだまだ大…

新潟・長岡発「スマホ映画祭」を開催 高野宙氏

スマートフォンで撮影した短編作品による「映画祭」が3月、インターネット上で公開された。仕掛け人が新潟県長岡市在住のアートディレクター、高野宙(ひろし)さん。コロナ禍で通常の映画祭の開催が難しい中、誰でも手軽に発表や参加ができる手段として企画した。米国で映画制作に携わった経験を生かし、映像を通じた長岡の魅力発信に情熱を注ぐ。 動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した「長岡スマホ映画祭」の作品は全1…

100周年のシマノ、次の戦略は? 連載企画まとめ読み

自転車部品の世界的メーカー、シマノが3月に100周年を迎えました。新型コロナウイルス収束後をにらんだ長期戦略や同社の強み、課題を探った連載企画をまとめました。 自転車版「CASE」で市場創造 シマノの新たな100年のキーワードは「CASE」。自動車業界の技術革新を示す言葉ですが、独自動車部品大手のボッシュが電動アシス…

地方自治は可能性の宝庫

◆大阪で府と市の広域行政を一元化する条例が施行され、大規模開発や交通インフラの都市計画権限が市から府に移管された。昨年11月の住民投票で再度否決された大阪都構想の代替案だ。ツイッターで「地域のことは組織も含めて、地域で決める。それが地方分権だ」とつぶやいたら、様々なご意見をいただいた。 ◆正直びっくりしたのは賛意にしても批判にしても自治制度の概要をしっかりと理解した指摘が多かった点だ。「補完性の…

甲府市、高齢者へのワクチン接種開始 まずモデル会場で

新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が17日、甲府市でもスタートした。甲府市は山梨県内の接種モデル会場の一つで、3日間で500人に1回目の接種を終える。モデル会場での接種で実際の手続きや流れを検証し、今後実施する集団接種のスムーズな運営に役立てる。 甲府市の旧相生小学校体育館で、3時間ほどの間に140人が接種を受けた。医師の予診を経て、接種記録を確認したうえで接種した。接種後は会場内でそれ…

四国の日本酒セット セーラー広告、物販に活路

高松市に本社を置くセーラー広告が食品の販売事業を始めた。新型コロナウイルスの影響で広告需要が落ち込む中、培ってきた企画力や発信力を生かす。第1弾として飲食店向けの売り上げが落ち込む地元酒造会社や、お遍路さんが減少した札所とも連携し、四国で造られる日本酒セットの商品開発を手掛けた。物販事業を新しい収益源に育てる。 300ミリリットルの日本酒が1カ月に8本、計88本が届くセットの販売を3月に開始した…

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