あえぐ対馬、コロナ禍『先取り』 訪日客消失1年
韓国便がすべて欠航し、シャッターが降ろされたままの比田勝港のチケット売り場(長崎県対馬市)

あえぐ対馬、コロナ禍『先取り』訪日客消失1年

長崎県の離島、対馬が揺れている。日韓対立に新型コロナウイルスが追い打ちをかけ、頼みとしてきた韓国人観光客が1年にもわたって消失。もう一つの主要産業である漁業も、東京など大都市の飲食店需要の急減による打撃が深刻だ。人口減が加速する兆しすらある。長期化が懸念されるコロナ禍の影響を先取りしたような国境の島は、地方振興のあり方を全国に問いかけている。 オープンからわずか7カ月後の今年4月、海を見下ろすホ…

「リニア、ルート変更考慮を」 静岡知事、国交次官に

リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、国土交通省の藤田耕三事務次官と静岡県の川勝平太知事が10日、静岡県庁で会談した。次官は自然環境への影響が軽微な範囲でJR東海が準備工事をする案を説明し、県の理解を求めた。知事は工区をまたぐ大井川の水資源確保や作業員の安全を優先するよう主張。静岡県を迂回するよう、リニアのルート変更にも言及した。 ■国交省の提案 藤田次官「今の段階で(提案を)ぜひ前向きに受け止めて頂き…

各地の首長、東京との往来に警戒感 まとめ読み

7月に入り、東京都内で新型コロナウイルスの新たな感染者が100人超確認される日…

銀行員から起業家へ 栃木でコロナ下の挑戦

銀行員から起業家へ――。金融関係や公務員への転職が目立つ中、異色の転身を選んだ2人の元バンカーがいる。後継者不在の中小企業に寄り添おうと、いずれも地元・栃木で事業承継支援のコンサルティング会社を創業した。新型コロナウイルスの影響は長期化し、地域経済はいっそうの疲弊が見込まれる。経営者と伴走しながら難局打開に挑む。 「前に出ようとしない行員もいるが、彼は『俺がやる』というタイプ。将来を見込んでいた…

サクランボ、コロナ禍も価格堅調 担い手不足に勝てず

山形県が全国シェアの7割以上を握るサクランボの収穫が終盤を迎えた。今季は当初、新型コロナウイルスの影響で贈答需要が激減し、高級牛や生花のように価格が下落すると関係者は懸念していた。しかし、現状では高単価を維持し強みを発揮している。単価を上げたいほかの農産物からみると驚異的な販売力だが、それでも後継者や担い手不足に直面している。 「農産物の一番バッターの役割を果たせてほっとしている」。10日、経済…

地方都市にホテル拡大 はれコーポ、奈良・群馬で

有料老人ホームなどを手掛ける、はれコーポレーション(岡山市)はホテルを地方都市で広げる。長野県松本市で運営する第1号施設の実績を生かし、奈良市と群馬県で計画中だ。ホテル事業は当初、主にインバウンド(訪日外国人)が照準だったが、新型コロナウイルスの影響で観光需要が読みにくい中、ビジネス需要も見込める都市での立地を探る。 奈良市では近鉄奈良駅の近くにある「小西さくら通り商店街」の一画に設ける。敷地面…

全国の「絶メシ」味わえる食堂 東京・新橋

飲食店運営などのミナデイン(東京・港)は人気があるが後継者難で将来閉店するかもしれない飲食店の料理「絶メシ」を提供する「烏森 絶メシ食堂」を東京・新橋に14日、開く。メニューは群馬県高崎市にある、からさき食堂の「白いオムライス」(税込み900円)など3品で、今後順次増やす。1食につき売り上げの5%を料理提供店に還元する。 料理はレシピを教わったり店の許可を得て再現したりしたものを出す。白いオムラ…

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