「地産地飲」の機運醸成 茨城の酒、ワイン店や農家連携
磯蔵酒造の磯社長㊨はワインに近い風味の日本酒を商品化した(水戸市)

「地産地飲」の機運醸成茨城の酒、ワイン店や農家連携

筆者はさほど酒に強くないが、ワインのほか日本酒も好きだ。緊急事態宣言が解除され、外で飲めるようになり安心している。改めて思うのは茨城に個性豊かな酒造会社が多く、品質の水準も高いことだ。 2020酒造年度の全国新酒鑑評会では「霧筑波」(浦里酒造店)、「渡舟」(府中誉)、「富士大観」(森島酒造)など茨城の9銘柄が金賞に輝いた。数は全国10位内に入り「茨城の酒は進化している」(茨城県酒造組合)。北海道…

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自治体業務をAIで深化 さいたま、数秒で保育所選考

人工知能(AI)を行政の効率化に生かす自治体が増えている。総務省によると、2020年度の市区町村への導入率は21.6%と、19年度から13.4ポイント上昇した。人口減少の加速で人員や予算の確保が難しくなる中、先端技術を生かして「危機」に立ち向かう自治体の姿を追った。 AIはデジタルトランスフォーメーション(DX)を支える中核技術の一つ。「人工的に作られた人間のような知能」を持つAIは、自ら学習し…

文楽人形映える景色、筆走る ビジュアルで迫る現場

スッスッス――。床に寝かせた板に職人が墨をつけた筆を走らせると、のっぺりした平面にたちまち立体感が表れる。中腰の姿勢で横に移動しながら次々に線を引いていくと横幅数㍍のベージュの板が瞬く間にわらぶき屋根に変身した。 一見無造作に引かれた墨の跡は、近くで見ても何を描いているのかわからない。しかし、何歩か離れてみると筆のかすれや揺れが自然なわらに見えてくる。「観客席からどう見えるかがすべて」と文楽の大…

寒ブリ不漁か、20年冬から半減予測 正月商戦は魚高騰

2021年末の正月商戦は魚介類の価格が総じて高そうだ。ブリは北陸の漁獲量が前期比で半減すると予測されている。秋サケは北海道で不漁が続き、イクラは過去最高値圏で推移する。不漁に加え、新型コロナ禍や原油高、円安も響く。マグロは海外の遠洋船が出漁を見合わせ、品薄で高騰。原料の多くを輸入するタコやカズノコ、カマボコも値上がりした。 富山県の水産研究所(滑川市)は、今冬の「ブリ漁況予報」を発表した。脂のの…

世界初のDMV運行を指揮 阿佐海岸鉄道専務の井原氏

道路と線路の両方を走るバス型車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が12月25日、徳島県と高知県を結んで世界初の営業運転を始める。ウェブでの乗車予約受け付けは同月2日から。町長が社長を務める阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)の実質トップとして最終準備を指揮する。 DMVはJR北海道が開発したが、経営難から実用化を断念。徳島県が構想を受け継ぎ、2020年夏の運行を目指した。だが新型コロナウイルス禍…

埼玉県、AIで探す運命の人 3年で63組を結婚に導く

11月26日に公開したシリーズ企画「データで読む地域再生」では、総務省のデータをもとに自治体が人工知能(AI)をどのように活用しているかを探りました。2020年度の市区町村へのAI導入率は21.6%と、19年度から13.4ポイント上昇しました。地域ごとの動きを深掘りした記事を読んで頂くと、膨大なデータを持つ自治体にとって、AIは業務を効率化しながら行政サービスの質を高める武器になっていることが分…

福岡の松下記念館 ネルドリップコーヒー、味わい深く

法律事務所などのオフィスが集まる福岡市赤坂。その街中に1974年から続く喫茶店、松下記念館はある。ツタの絡まる老舗には食後に、気分転換にとサラリーマンらが集う。転勤族を含めてこの店に引き付けられるのは、開業時から変わらないネルドリップのコーヒーの味だ。 一番人気というブレンドコーヒー(550円)は、カップを近づける前から漂う香ばしさと、フルーティーな味わいが特徴だ。「こだわりなんてない」と店主の…

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