TSMC進出、好機逃すな 熊本の自治体・大学など動く
TSMCの新工場建設予定地(21年12月、熊本県菊陽町)

TSMC進出、好機逃すな熊本の自治体・大学など動く

半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が日本国内では初となる量産工場を、ソニーグループと共同で熊本県に建設する。日本政府の補助金を含め、約8000億円が投じられる巨大プロジェクトだ。半導体関連企業だけでなく九州経済への効果も期待されるだけに、自治体や企業、大学は好機を逃すまいとさっそく動き出している。 TSMCとソニーが同県菊陽町に建設予定の新工場は、2024年の稼働を見込む。約…

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農業新品種、登録2.9倍 栃木「スカイベリー」急成長

農業産出額の減少傾向が続くなか、付加価値の高いブランド作物を生み出そうと、自治体や地域の農協が積極的な品種登録を進めている。有効登録数(2021年9月末時点)は、1994年度の産出額(耕種)ピーク時から2.9倍に拡大した。他産地との明確な差異化は、競争を勝ち抜く武器となる。 78年に始まった品種登録制度では、既存品種と形状や耐病性などが区別できる場合に新品種として登録が認められる。登録者は25~…

さっぽろ雪まつり、2年連続で事実上中止 オンラインに

札幌市などは2月5日開幕を予定していた「さっぽろ雪まつり」を2年連続で事実上中止する。新型コロナウイルスの感染が急拡大しているためで、大通会場ですでに始めていた中小型雪像の制作は中止。オンラインでの映像配信に切り替える。 オンライン形式での開催は2月5〜28日。写真コンテストやオンラインショップ開設を検討している。雪まつりは新型コロナ禍以前は例年200万人以…

新駅や交流拠点 高松市のコンパクト化、バス路線整備も

持続可能な都市開発に取り組む高松市の「コンパクト・プラス・ネットワークの街づくり」で、市中央部の都市整備事業が進んできた。立地適正化計画などに沿って中央部の交通利便性を改善する鉄道新駅が2021年秋に全面開業したほか、22年3月には行政サービスと地域交流を担う新拠点がオープンする。少子高齢化社会に対応して街中に人が集住する動きが具体化する。 高松市は18年に作成した立地適正化計画で、市役所や中心…

トンガ海底噴火の発生音キャッチ 高知工科大のセンサー

津波や地震など災害時に発生する独特の音をセンサーで感知・解析する高知工科大学の山本真行教授の研究グループは18日、南太平洋のトンガ沖で起きた海底火山の噴火が発生したときの音をセンサーで感知したことを明らかにした。噴火で生じた津波によるものとみられる振動音もとらえている。今後、音のメカニズムを解明し防災の一助にする。 山本教授らは災害をもたらすような振動を伴う大規模な津波や地震で発生し、ヒトには聞…

福島県田村市、あぶくま洞観光てこ入れ 回遊の拠点化も

福島県田村市が市を代表する観光地である鍾乳洞「あぶくま洞」の集客のてこ入れを始めた。来場者の観光スタイルの変化に合わせ関連施設を刷新する。大幅に落ち込んだ来場客の回復を目指すほか、他の観光拠点も回遊してもらい、市全体の観光施設の底上げを狙う。 あぶくま洞内にある高さ29メートルの巨大空洞「滝根御殿」。天井からはベールのような鍾乳石がひだを描き、床面からは様々な石筍(せきじゅん)が上に向かって伸び…

廃棄グッズを仕分けて再活用 ジュエラ、新ビジネスに

小物やインテリアの企画販売を手掛けるジュエラ(福井市)は大手音楽会社などが在庫として抱えるグッズを丸ごと引き受け、リサイクルする事業を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの中止が相次ぎ、販売するはずのグッズが倉庫に眠ったままになる事例が増えているという。仕分けてリサイクルや販売することで、環境負荷や保管コストの軽減につなげる。 まず東京都内の大手音楽会社からコンサート会場などで販売予定…

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