「被災地を持続可能なふるさとに」 生島ヒロシさん
震災の体験を語る生島ヒロシさん

「被災地を持続可能なふるさとに」生島ヒロシさん

東日本大震災からまもなく10年。被災地と関わりの深い各界の人たちが復興をどう見つめ、今後の地域づくりをどう考えているのか聞いた。初回は宮城県気仙沼出身で震災で妹を亡くしたアナウンサーの生島ヒロシさん。 ――生まれ育った宮城県の気仙沼市はどんな町でしたか。 「元気でにぎやか、すごく活気があった。実家は魚市場から1キロメートルくらいのところにあって、住所もまさに『港町』。食堂を営んでいて、船員さんが…

都内自治体、中小の新事業や業態転換支援 コロナ対応で

東京都内の自治体が新事業や業態転換に乗り出す中小企業や小規模事業者への支援を強化する。オンライン販売を始める際の経費や計画立案を補助したり、専門家の派遣費用を負担したりする。新型コロナウイルスで大きな打撃を受けた事業者が円滑に新事業を立ち上げられるようにする。 世田谷区は2021年度、新しい事業の立ち上げや販路開拓にかかる経費を最大150万円補助する制度を始める。業種は問わず、電子商取引(EC)…

JR北海道は全区間赤字、「札幌圏」落ち込み目立つ

JR北海道が3日発表した2020年4~12月期の区間別収支は全23区間で営業赤字だった。新型コロナウイルスの感染拡大で観光客が激減し、テレワークの拡大でビジネス利用も減少。札幌と新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」を含む札幌圏の落ち込みが目立った。 前年同期と比較すると、営業損益は14区間で悪化した。5月に廃止した札沼線(北海道医療大学―新十津川間)を含む全23区間の営業赤字は597億円(前年同期…

珠洲を茶道炭の一大産地に 大野長一郎さん

能登半島の先端に位置する石川県珠洲市で、植林で里山を保全しながら木炭の生産に励む職人がいる。大野製炭工場の大野長一郎(44)だ。茶道に使われる炭を生産しながら、炭焼きから持続可能な街をつくる方策を模索している。 荒れた耕作放棄地にクヌギの苗木を植え始めたのが2004年。13年にこのクヌギからできた炭を初出荷した。地元の有志やボランティアの協力を得て、これまでに7000本近いクヌギを育ててきた。…

広島の地銀「カープ預金」開始 成績に応じて特典

広島銀行ともみじ銀行は、プロ野球の広島東洋カープの成績に応じて特典を追加する定期預金「カープ預金」の受け付けを始めた。預金を集めるきっかけにするほか、カープを通じて地元での消費活動を後押しする。 もみじ銀行の「カープV預金」は27回目。カープがセ・リーグで3位以内になった場合、抽選で1万~5万円の懸賞金が当たる。金利の上乗せだった従来の特典を見直した。抽…

豪商淀屋の米市継承なるか 蔵屋敷からデリバティブへ

豪商、淀屋が17世紀前半に大坂で始めた米市。現物取引だけでなく、世界にほとんど例のないコメの先物取引も行った。幕府や諸大名などが米市の周辺に蔵屋敷を造り、大坂は「天下の台所」として繁栄する。現在大阪で試験上場中のコメの先物は今夏、本上場か廃止かが決まる。淀屋が米市に込めた市場安定化への思いは、果たして受け継がれるのだろうか。 井原西鶴が著した「日本永代蔵」巻一に江戸期の米市の記述がある。「惣じて…

リモートで制作完結、香川・善通寺の現代アート展

素材づくりから作品に仕上げるところまでリモートで完結させた東京芸術大学の現代アート展が、香川県善通寺市の旧善通寺偕行社で開かれている。現地の立体的な画像をインターネット上のバーチャル展覧会でも発信している。新型コロナウイルス下の現代アートの制作・展示の可能性を広げる試みとなった。 「TURN on the EARTH~わたしはちきゅうのこだま~善通寺展」は東京芸大と、同大と連携協定を結ぶ香川県が…

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