概要
隈研吾さんと北海道で考える あしたの移住

データで読む地域再生×日経MJ

コロナ禍に伴うリモートワークの浸透などをきっかけに、都市から地方への移住に対する関心が高まっています。北海道のほぼ中央に位置する東川町は、豊かな自然や充実した教育環境を前面に出したPRや手厚い支援策を人口増に結びつけることに成功しています。ポストコロナ時代の「移住したい町」の条件は何なのでしょうか。移住から定住への流れをつくるには、何が必要なのでしょうか。国立競技場などを手がけた世界的な建築家の隈研吾氏を招き、東川町からお届けします。

出演者

  • 隈 研吾

    建築家

    1954年生。90年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東大特別教授・名誉教授。30を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に「負ける建築」「小さな建築」など多数

    1954年生。90年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東大特別教授・名誉教授。30を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に「負ける建築」「小さな建築」など多数

  • 伊藤 亜由美

    クリエイティブオフィスキュー代表取締役

    北海道で活躍する鈴井貴之監督の映画作品や大泉洋らが所属するTEAM NACS(チームナックス)の舞台の全国公演作品などでプロデューサーとして采配を振るう。「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」(いずれも三島有紀子監督作品)など北海道の食、観光、地域産品などの魅力を伝える映画を企画。2017年、ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)就任

    北海道で活躍する鈴井貴之監督の映画作品や大泉洋らが所属するTEAM NACS(チームナックス)の舞台の全国公演作品などでプロデューサーとして采配を振るう。「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」(いずれも三島有紀子監督作品)など北海道の食、観光、地域産品などの魅力を伝える映画を企画。2017年、ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)就任

  • 松岡 市郎

    北海道東川町長

    1951年生まれ。72年 東川町奉職。農林課長補佐、社会教育課長、税務課長を経て、2003年に退職。同年、東川町長に就任。現在5期目。雄大な大雪山系より流れる清流「忠別川」の美味しい水、澄んだ空気、肥沃な大地と美しい景観、恵まれた資源を最大限に活用し、新たな付加価値を創出しながら、写真の町の地名度を生かした町づくりに取り組んでいる

    1951年生まれ。72年東川町奉職。農林課長補佐、社会教育課長、税務課長を経て、2003年に退職。同年、東川町長に就任。現在5期目。雄大な大雪山系より流れる清流「忠別川」の美味しい水、澄んだ空気、肥沃な大地と美しい景観、恵まれた資源を最大限に活用し、新たな付加価値を創出しながら、写真の町の地名度を生かした町づくりに取り組んでいる

  • 中村 奈都子

    編集委員

    東京、大阪、名古屋で消費の現場を取材。2017年に創刊した「NIKKEI The STYLE」の初代編集長、19年4月から女性面編集長。働く女性を取り巻く環境の変化を見続け、21年4月から現職

    東京、大阪、名古屋で消費の現場を取材。2017年に創刊した「NIKKEI The STYLE」の初代編集長、19年4月から女性面編集長。働く女性を取り巻く環境の変化を見続け、21年4月から現職


概要

開催日時 2023年3月2日(木)18:00~19:00(日本時間)
会場 オンライン開催(NIKKEI LIVE)
価格

電子版有料会員 無料

一般 無料

主催

日本経済新聞社

問い合わせ NIKKEI LIVE事務局 live.nikkei@nex.nikkei.co.jp

※参加・視聴用URLはお申し込み完了後にメールでご案内します。
※限定アーカイブ配信あり。
※本イベントはお申込み完了後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。
※日経電子版アプリからはお申し込みできません。PC版または電子版モバイルからお手続きください。