新型コロナウイルスの感染拡大に伴う飲食店需要の減少のあおりを受けて大打撃を受けたアサヒビール。「本麒麟」など家庭用に強い第三のビールを持つライバルのキリンビールに押される中、起死回生のヒットとなったのが「生ジョッキ缶」と「マルエフ」でした。いずれも当初想定以上の売り上げを記録し、一時販売を休止せざるをえなくなったほど。いかにしてヒットは生まれたのでしょうか。中村直文編集委員が、マーケティングを担当したアサヒビールの松山一雄専務マーケティング本部長に迫ります。
みなさまからの事前質問に加え、当日もライブで質問をお受けします。ぜひご参加ください。

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出演者

松山一雄

アサヒビール専務取締役マーケティング本部長

1983年青山学院大学文学部卒、鹿島建設に入社。P&Gファーイーストインク、チバビジョン（いずれも社名は当時）などを経てサトーホールディングス社長。2018年8月にアサヒグループホールディングスに入社、同9月から現職

1983年青山学院大学文学部卒、鹿島建設に入社。P&Gファーイーストインク、チバビジョン（いずれも社名は当時）などを経てサトーホールディングス社長。2018年8月にアサヒグループホールディングスに入社、同9月から現職
中村直文

編集委員兼論説委員

2018年3月まで日経MJ編集長。流通や消費財メーカーなどの取材歴はすでに四半世紀。18年4月から経済解説部編集委員、19年4月から現職。新しい消費の現実を追うニューズレター「Marketing Edge」を毎週金曜配信中

2018年3月まで日経MJ編集長。流通や消費財メーカーなどの取材歴はすでに四半世紀。18年4月から経済解説部編集委員、19年4月から現職。新しい消費の現実を追うニューズレター「Marketing Edge」を毎週金曜配信中

イベント概要

開催日時

2021年11月2日（火）18:00～19:00（日本時間）

会場

オンライン開催（NIKKEI LIVE）

価格

電子版有料会員無料

一般2,000円（税込）

主催

日本経済新聞社