概要
既視感のない商品を生み出すには

日経MJ「消費を斬る」との連動イベントシリーズ第6弾として「既視感のない商品を生むには」を8月3日(火)19時30分から開催します。

日本経済新聞編集委員の大岩佐和子をファシリテーターに、キャンプ製品を中心に一貫してほかにない魅力をもった商品づくりを続けるアウトドア用品大手スノーピークの吉野真紀夫氏、「"LOVE"を育む」というまったく新しいコンセプトの家族型ロボットを開発するGROOVE Xの林要氏をお招きし、独自性をもった商品開発とそれを生み出す基盤となる経営方針について聞きます。

商品が独自性を持つためにはどうすればよいか

新しい商品やサービスを開発する際に、市場調査などのリサーチで得たニーズをもとにするマーケットインと呼ばれるアプローチがあります。求められているものを市場に投入するため受け入れられやすく、売上予測も比較的立てやすいメリットがあると言われています。

一方、リサーチで直接知ることができるのは顕在化したニーズだけなので、同業他社が同じようなリサーチを行えば似たような結果が得られることになり、イノベーティブな商品を生み出すには向いていないという側面もあります。

7月6日にNIKKEI LIVEで配信したイベントにおいて、マーケターの西口一希氏はビジネスで売れるかどうかを決めるのは、顧客にとって「便益」があり、かつ商品やサービスに「独自性」があることだと言っています。リサーチによって顧客の便益を知ることは可能ですが、商品が独自性を持つためにはどうすればよいのでしょうか。

【参考】7月6日開催イベント

二極化する顧客の心をつかむ価格戦略

独創的な商品を生み出す源泉と経営方針について聞きます

消費者は「自分は何が欲しいのかわからないものだ」と言われることがあります。革命的な商品の開発エピソードで、開発者たちが自分の直感、自分の内なる声を大事にした結果生み出されたと聞くこともあります。

世の中が必要としている本質的なことを見抜き、巷にあふれる汎用的な商品ではなく独創的で「既視感のない商品」を生み出すにはどうしたらよいでしょうか。その上で、どのような顧客をイメージすればよいのでしょうか、そして、いったん顧客となった人たちの声にどのように耳を傾け、プロダクト開発に生かしていけばよいのでしょうか。
日本国内でほかにはない魅力的なものづくりを続けるスノーピーク吉野氏とGROOVE X林氏に、その独自性の秘密やアイデアの源泉、その基盤となっている企業の経営方針について聞きます。

プログラム

19:30~19:40  スタッフによるごあいさつ
19:40~20:40  トークセッション
    現代日本の商品開発とマーケット
    個性を持った商品(独自性をもった商品)をつくるには?
20:40~20:45  スタッフによるお知らせ

こんな方に特におすすめ!

  • 独自性をもった商品を生み出したい方
  • 顧客に利便性よりも驚きや感動を与えたいと思いながら商品開発を行っている方
  • 今の世の中が本当に必要としているものは何か、日々考えているプロダクト開発マネージャー
  • スノーピーク、GROOVE Xのユーザーの方

出演者

  • 林 要

    GROOVE X 社長

    東京都立科学技術大学大学院修士課程修了後トヨタ自動車に入社。2011年、孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」外部第一期生 に選出。2012年ソフトバンク入社、「Pepper(ペッパー)」のプロジェクトメンバ ーに登用される。2015年11月「GROOVE X」を設立

  • 吉野 真紀夫

    スノーピーク 執行役員 未来開発本部長

    1974年東京生まれ。2003年スノーピーク入社。入社と同時に東京から本社のある新潟県へ移住し商品企画開発に携わる。2020年4月から未来開発本部にてギア/アパレル/体験サービスなどのモノ・コトづくり全般に従事している

  • 大岩 佐和子

    日本経済新聞社 編集委員

    1996年入社し、流通業の取材を5年間した後、地方行政の担当に。2013年から再び流通業を取材。日経MJデスクを経て、2018年4月より現職

イベント概要

開催日時 2021年8月3日(火) 19:30~20:45(日本時間)
会場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
料金

電子版有料会員 無料

一般 2,000円(税込)

主催

日本経済新聞社 デジタル編成ユニット

お問い合わせ

comemo@nex.nikkei.co.jp

※本イベントはお申込み完了後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。