
植松 正史
カバージャンル
- データ経済
- 法務
- 税
経歴
ビジネス法務や最先端分野に関するルールの動向、税務のトピックなどを取り扱う「法税務面」の担当デスク。1999年の入社以来、法務省や検察、国税庁などの取材を続けてきた。データ経済の広がりや米IT大手のGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)の動向、個人データの取り扱いを巡る諸問題にも精通。2019年度の新聞協会賞を受賞した連載企画「データの世紀」は、記者・デスクとして2018年の連載開始当初から担当した。
活動実績
2022年1月6日 | 帝京大と日経の連携科目「時事問題講座Ⅱ」(デジタル社会論)で「監視社会とプライバシー」を講義 |
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2021年12月18日 | 東京理科大学大学院経営学研究科 技術経営専攻(MOT)の講座「21世紀に求められる倫理」でゲスト講師 |
2021年11月~22年1月 | 埼玉県立伊奈学園中学校の「メディアリテラシー」特別授業でゲスト講師(計3回) |
2020年11月23日 | 日経電子版ビジュアルデータ「割れるインターネット 米中逆転の情報勢力図」執筆 |
2020年6月11日 | 日経COMEMOオンラインセミナー「データの世紀 アフターコロナ時代のDX事業戦略」司会 |
2019年12月8日 | 日経読者向けセミナー「『データの世紀』を読み解く」解説 |
2019年8月23日、27日 | 日経読者向け資産運用セミナー「膨張するGAFAと問題点」講師 |
2018年12月19日 | エブリセンスジャパン主催のデータ取引がテーマのアイデアソンで基調講演 |
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