
西村 博之
カバージャンル
- 米国経済
- 金融政策
- 貿易
- 経済外交
経歴
米国駐在コメンテーター。霞ケ関や日米の金融・経済を長く取材。本社コメンテーター、論説委員、日経ニュースプラス9キャスター、Nikkei Asian Review News Editor、経済部次長、ニューヨーク記者・編集委員(2010~15年)、日銀・金融庁・経産省の各キャップを経験。トランプ政権の移民政策に関するルポが、世界新聞・ニュース発行者協会の18年「アジア・メディア賞」特集部門で銅賞。
活動実績
2022年11月16日 | 長崎県立大学の日経リレー講座「グローバル経済を学ぶ」で「米国経済」をテーマに講義 |
---|---|
2022年11月8日 | 専修大学文学部「日経新聞協力講座 経済ジャーナリズム論」で「金融の現在と未来 お金、銀行、中央銀行の役割とデジタル通貨の衝撃」を講義 |
2022年10月6日 | 経済産業研究所(RIETI)のウェビナー「Understanding and Countering Beijing's Strategy of Economic Decoupling on Chinese Terms」にコメンテーターとして登壇 |
2022年5月9日 | 横浜国立大経営学部の科目「デジタルトランスフォーメーションと社会」で「『おかね』が変わる デジタル通貨の現状と課題」を講義 |
2022年4月~ | BSテレ東「日経ニュース プラス9」に毎週月曜のメインキャスターとして出演 |
2021年11月19日 | 東京大学公共政策学院「Exploring a new global governance in the changing geopolitical dynamics and challenges」の科目で「Geopolitics of digital currencies(デジタル通貨の地政学)」を講義 |
2021年11月17日 | 長崎県立大学の日経リレー講座「グローバル経済を学ぶ」で「米国の政治・経済」を講義 |
2021年11月16日 | 専修大学文学部「日経新聞協力講座 経済ジャーナリズム論」で「金融の現在と未来 お金、銀行、中央銀行の役割とデジタル通貨の衝撃」を講義 |
2021年4月2日 | 世界経済フォーラムのポッドキャスト「Radio Davos」に出演。データ政策の動向などを解説 |
2021年3月17日 | 日経主催シンポジウム「FIN/SUM 2021」で、中央銀行デジタル通貨のワークショップにモデレーターとして登壇 |
2020年11月18日 | 長崎県立大学の日経リレー講座「生きたグローバル経済を知る」で「米大統領選と経済・政治の潮流」を講義 |
2020年10月5日 | 保険会社で「グローバル情勢、米国の政治・経済」をテーマに講演 |
2020年6月2日 | 専修大学「日経講座 経済ジャーナリズム論」講師。テーマは「デジタル通貨をめぐる世界の潮流と課題」 |
2020年5月22日 | 早稲田大学の講座「プロフェッショナルズ・ワークショップ」で新聞記者の仕事について講義 |
2019年12月4日 | 長崎県立大学の講座「生きたグローバル経済を知る~米国の政治・経済」講師 |
2019年11月19日 | 日本経済新聞出版社から共著「リブラの野望 破壊者か変革者か」を出版 |
2019年7月 | 保険会社で「グローバル情勢、米国の政治・経済」をテーマに講演 |
2019年4月から | BSテレ東「日経プラス10」、解説キャスターとして随時出演 |
2018年12月5日 | 長崎県立大学の講座「生きたグローバル経済を知る~米国の政治・経済」講師 |
執筆記事
-
ChatGPTが語る「ヒトの強み」
-
米国の「意欲」と「負い目」 IPEF、対中国で苦肉の策
-
「円安の壁」と「バカの壁」 広がる世界との距離
-
日銀はラーメン代から何学ぶ? 苦渋の値上げ、絞る知恵
-
プーチン追い詰めれば核使用も 米中の衝突回避に教訓
-
ESGに迫る「Vの悲劇」 価値観を掲げた競争直視を
-
円安・資源高には「知の輸出」 変わる貿易構造
-
「経済による平和」のジレンマ ロシア中銀制裁の賭け
-
ウクライナ侵攻とプロパガンダ SNS時代の新たな情報戦
-
デジタル金貨という新鉱脈
-
金融政策の「指針」転換点に インフレが中銀の手足縛る
-
経済制裁の効果どこまで ロシア抑止へ問われる「進化」
-
ESGにも地政学の波 ルール作りに参画できる人材を
-
TPP中国申請、どう臨む 識者に聞く
-
共鳴するインフレと大衆迎合 中銀は連鎖を断てるか
-
中国流が国際標準に? 「北京エフェクト」にどう挑む
-
米欧、「一帯一路」対抗へ新戦略 構想先行の途上国支援
-
米、インド太平洋の新経済構想で対中攻勢 日本にも重責
-
飼いならせるか「インフレ期待」という怪物
-
膨張FRB資産、長く維持の公算 インフレ・バブルの危険