
山口 聡
カバージャンル
- 社会保障
- 福祉
- 人口
経歴
現職は編集委員。旧厚生省時代から厚生労働省の取材を担当。年金、医療、介護などの社会保障制度や福祉、人口問題を専門分野としている。NPOなどの民間による社会貢献活動の取材も多い。論説委員として日経新聞の社会保障関係の社説を担当したことがあるほか、テレビ、ラジオでの解説経験も多数。最近は社内の若手記者教育も担当する。東京工業大学非常勤講師(~2022年9月)、関西学院大学非常勤講師(~23年3月)。
活動実績
2022年10月26日 | 関西学院大学経済学部の科目「日本経済新聞で読み取る世界・日本の経済動向」で「年金制度を考える 将来どうなるのか」をテーマに講義 |
---|---|
2022年9月20日 | 専修大学文学部「日経新聞協力講座 経済ジャーナリズム論」で「経済報道とは何か」をテーマに講義 |
2022年9月~23年3月 | 関西学院大学非常勤講師 |
2022年7月7日 | 東京工業大学の日経講座 「教養特論 データとトピックで知る日本経済」で「将来、年金制度はどうなるか?」を講義 |
2022年4~9月 | 東京工業大学非常勤講師 |
2021年11月24日 | 関西学院大経済学部の科目「日本経済新聞から読み取る世界・日本の経済動向」で「年金制度を考える」を講義 |
2021年9月21日 | 専修大学文学部「日経新聞協力講座 経済ジャーナリズム論」で「経済を知らずには暮らせない~経済報道の意義・課題」をテーマに講義 |
2021年9月~22年3月 | 関西学院大学非常勤講師 |
2021年7月8日 | 東京工業大学の日経講座 「教養特論 データとトピックで知る日本経済」で「社会保障制度を考える」講義 |
2021年4~9月 | 東京工業大学非常勤講師 |
2020年9月~21年3月 | 関西学院大学非常勤講師 |
2020年7月16日 | 東京工業大学の日経講座 「教養特論 データとトピックで知る日本経済」で「社会保障制度を考える」講義 |
2020年4~9月 | 東京工業大学非常勤講師 |
2019年6月5日 | 東北医薬品卸業連合会の定時総会で「社会保障のこれから」を講演 |
2017年11月28日 | 健康保険組合全国大会パネルディスカッション「医療保険改革」に登壇 |
ラジオNIKKEIで「ラジオiNEWS」のパーソナリティーを担当(原則毎月第3、第4火曜日) |
執筆記事
-
ごみを楽しもう! 化粧品が絵の具、パンの耳がビールに
-
日本酒や泡盛もヴィンテージに 時が醸す古酒の価値
-
社会貢献、進む多様化 1億円「個人基金」や遺贈寄付
-
読むのは文庫で 書評執筆15年続ける日本赤十字社社長
-
コロナ禍の介護現場は? 利用者減、報酬上げで賄う
-
コロナ禍の介護現場は? 利用者減、報酬上げで賄う
-
社会保障費、負担増は不可避 日本の論点2021
-
『SONYの旋律』で知る 音楽感性と経営力のつながり
-
外国人労働者は増えた? 新資格1年、準備不足が痛手
-
外国人労働者は増えた? 新しい在留資格導入1年
-
年金、もらっている人も減っていく 重み増す自助努力
-
1回3000万円超す高額新薬 公的保険への影響は?
-
東大→外交官の夢 小林秀雄『無私の精神』で進路変更
-
介護人材不足、解消できる? 外国人活用は課題山積
-
あなたに合う終の棲家は みとりまで対応する施設も
-
昨年並みのはずなのに… 年金手取り額が減った理由
-
年金額下がりやすく 賃金・物価上昇でも据え置きも
-
場当たり改革、介護保険に影 財源・人不足
-
高齢者は75歳からとすべきか
-
がん新薬、なぜ超高額? 公的医療保険にも深刻な影響